明隆寺観音堂

このページでは重文の明隆寺観音堂を動画で紹介しています。

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 室町時代後期に建立されたと伝わる重文・明隆寺観音堂は山号を寿命山と称し、地元では「大御堂」と呼ばれて大切に護持されているようです。本尊は観音菩薩で平安時代末期の作と考えられています。五間四方もある大きな観音堂は、寺院というとり、住民が観音講などで集まり、親睦を深める「お堂」のような存在であったようです。

 今回は明隆寺観音堂の動画を撮ってみました。



明隆寺観音堂(2017年10月)

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 動画の再生時間は4分6秒です。


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ヒロハヤブソテツとタウコギ

このページではシダ植物のヒロハヤブソテツと湿生植物のタウコギの動画を掲載しています

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 ヒロハヤブソテツはオシダ科ヤブソテツ属のシダで、常緑多年草です。山地の半日陰で湿り気のある場所で普通群生しますが、京都府内では数が少なく、絶滅危惧種にランクされています。



ヒロハヤブソテツ(2017年9月 右京区京北)


 ヒロハヤブソテツは石灰岩を含む土を好むようで、京都府にはそのような場所も少ないようです。シダ植物の中でもヤブソテツの仲間は見分けが難しいのですが、本種に限れば、慣れるとすぐに判別することができるようになります。それは名前にあるように、葉の羽片の大きさです。あと、羽片の形、葉柄基部の鱗片、羽片裏側の包膜の色などが決め手になります。

 次はキク科センダングサ属の一年草のタウコギです。



タウコギ(2017年10月 南丹市)

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 タウコギは水田雑草と呼ばれる植物の1つだったと考えられます。しかし近年、除草剤などで急激に数を減らしているようです。京都府でもレッドデータ・ブックには未記載ですが、自然度の高い山間部の休耕田や水田のそばなどでしか見ることができません。地味な植物なので無意識のうちに駆除されているのでしょう。口丹波地域においても自生地は僅かしかありません。


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カシワバハグマとヒレタゴボウ

このページでは野草のカシワバハグマとヒレタゴボウを動画で紹介しています。

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 カシワバハグマは京都府では絶滅危惧種に指定されています。口丹波地域でも自生地は山地に点在する程度だと思いますが、私がこれまでに見つけた自生地は全部で4ヶ所です。そのうち直近に見つけた場所は山麓の道路沿いで、長さ約100㍍に渡って数百株のカシワバハグマが群生していました。カシワバハグマの花期は秋で、花が咲き始めた群生地で動画を撮りました。



カシワバハグマ(2017年9月 南丹市)


 キク科のカシワバハグマはコウヤボウキの仲間で、花もコウヤボウキと似ています。派手さは無く、落ち着いた雰囲気の山野草です。

 次は帰化植物のヒレタゴボウです。



ヒレタゴボウ(2017年9月 南丹市)

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 ヒレタゴボウは帰化植物で、水田など湿った場所を好む植物です。まだ頻繁に出会うことはありませんが、繁殖力は非常に旺盛なようです。アカバナ科チョウジタデ属の一年草で、この仲間の学名ルドウィジアはアクアリウム・プランツとして有名です。在来種のミズユキノシタは沈水状態でもよく生育しますが、本種もそうなのでしょうか? 動画は休耕田で開花していたヒレタゴボウを撮ったものです。


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カリガネソウとミツバベンケイソウとヒナノウスツボ

このページでは山野草のカリガネソウとミツバベンケイソウとヒナノウスツボを紹介しています。

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 カリガネソウは山地の渓流沿いなどにある草地や緩い斜面などに生えるシソ科の草本です。野生では精々100㌢ほどの草丈の植物ですが、植栽すると170㌢を超えることもあり、多くの枝を出して鮮やかな青紫色の花を多数咲かせます。自宅に近い山の中に、カリガネソウの大きな群生地があり、たくさん咲いている花の様子を動画に撮りました。



カリガネソウ(2017年9月 南丹市)


 次はベンケイソウ科のミツバベンケイソウです。ミツバベンケイソウ(略してミツバベンケイ)は、茎葉が3枚輪生することが多いのでこの名前が付いています。しかし若い株などは2枚が対生していたり、逆に大きなものでは4枚輪生している個体も見られます。主に陽当たりの良い岩上に生え、道路に面した吹付けコンクリート壁でも、コケが生えていれば、コケの中に根を張って生えて、普通群生しています。そのような場所に生きる植物なので乾燥には強く、葉はやや多肉質となっています。



ミツバベンケイ(2017年9月 右京区京北)


 最後はゴマノハグサ科のヒナノウスツボです。ヒナノウスツボも山地に生える草本で、京都府内では大変稀な植物ということです。花期は7月頃から始まり、9月下旬の残り花を動画に撮りました。



ヒナノウスツボ(2017年9月 右京区京北)

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 これら3種類の野草は、どれも京都府のレッドデータ・ブックに記載されている植物です。しかしミツバベンケイなどは口丹波地域内では比較的広範囲に分布し、数も安定しているように思えます。希少種と言われても、地域によっては結構多く生育しているものもあるようです。


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オグルマとアキギリ

このページでは野草のオグルマとアキギリを動画で紹介しています。

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 私が知っているオグルマの自生地は自宅らかだと随分遠い場所にあり、なかなか立ち寄ることができませんでした。ようやく最近、自生地を訪ねることができて、やや開花時期の終盤には差し掛かっていたものの、いくつか花を見ることができました。



オグルマの花(2017年9月 南丹市)


 キク科のオグルマは地下茎で殖えますが、「京都府自然環境目録」には一年交代型の多年草とありました。ラン科のサギソウやキンポウゲ科のトリカブトの仲間と同じような生態をしているようです。

 次も野草でシソ科のアキギリです。



アキギリの花(2017年9月 南丹市)

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 アキギリは本州の比較的狭い範囲にのみ分布しているようです。京都府にはアキギリはありますが、キバナアキギリは絶滅寸前種にランクされ、近年野生のキバナアキギリを府内で目撃した人はいないみたいです。もう絶滅してしまったのかも知れません。
 アキギリはシソ科の仲間では大きな花をつけ、渓流沿いの林道脇などに生育しています。


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