カリガネソウとミツバベンケイソウとヒナノウスツボ

このページでは山野草のカリガネソウとミツバベンケイソウとヒナノウスツボを紹介しています。

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 カリガネソウは山地の渓流沿いなどにある草地や緩い斜面などに生えるシソ科の草本です。野生では精々100㌢ほどの草丈の植物ですが、植栽すると170㌢を超えることもあり、多くの枝を出して鮮やかな青紫色の花を多数咲かせます。自宅に近い山の中に、カリガネソウの大きな群生地があり、たくさん咲いている花の様子を動画に撮りました。



カリガネソウ(2017年9月 南丹市)


 次はベンケイソウ科のミツバベンケイソウです。ミツバベンケイソウ(略してミツバベンケイ)は、茎葉が3枚輪生することが多いのでこの名前が付いています。しかし若い株などは2枚が対生していたり、逆に大きなものでは4枚輪生している個体も見られます。主に陽当たりの良い岩上に生え、道路に面した吹付けコンクリート壁でも、コケが生えていれば、コケの中に根を張って生えて、普通群生しています。そのような場所に生きる植物なので乾燥には強く、葉はやや多肉質となっています。



ミツバベンケイ(2017年9月 右京区京北)


 最後はゴマノハグサ科のヒナノウスツボです。ヒナノウスツボも山地に生える草本で、京都府内では大変稀な植物ということです。花期は7月頃から始まり、9月下旬の残り花を動画に撮りました。



ヒナノウスツボ(2017年9月 右京区京北)

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 これら3種類の野草は、どれも京都府のレッドデータ・ブックに記載されている植物です。しかしミツバベンケイなどは口丹波地域内では比較的広範囲に分布し、数も安定しているように思えます。希少種と言われても、地域によっては結構多く生育しているものもあるようです。


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