供御山 甘露寺

このページでは亀岡市の甘露寺を紹介しています。


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 現在は曹洞宗の禅寺となっている甘露寺は、元は南都六宗(※)のひとつ法相宗(ほっそうしゅう)の寺院だったらしいと言われています。創建の時期は南北朝時代(1336-1392年)と伝わりますが明和三年(1766年)の墨書がある血脈版木(けちみゃくはんぎ)が残されていて、この時期にはすでに曹洞宗の寺院だったことが伺えます。
 本尊一本造り十一面観音坐像は9世紀末から10世紀初頭の作で、亀岡市では最も古い仏像と言われています。またもう一体ある十一面観音立像も藤原時代(894-1285年)をあまり降らない頃の作品であろうと推察されています。
 甘露寺の名前の由来は北朝第一代天皇の光厳天皇がまだ即位される前に当寺を訪れ、住職が差し出した甘柿をいたく気に入られ、この号を授けられたとされています。

※南都六宗:法相宗、倶舎宗、華厳宗、三論宗、成実宗、律宗の六宗。奈良時代(710-794)に隆盛を極めた仏教宗派。

甘露寺

甘露寺


甘露寺

甘露寺境内

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供御山 甘露寺(曹洞宗)
 住所: 京都府亀岡市東別院町南掛寺の前10
 甘露寺の文化財: 【 府指定文化財 】木造十一面観音坐像(美術工芸品)
 血脈版木は駒澤大学禅文化歴史博物館に所蔵されています。

 

 

 

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