丹波 足利尊氏の足跡(7) 岩屋山 石龕寺(三)

クリックで救える命がある。

 岩屋山・石龕寺には本堂近くの境内から奥の院と呼ばれる、毘沙門天の石像が祀られている石窟への道があり、現在そこには立派な拝殿が建てられています。境内から奥の院へ行くには約800mの細い山道を登らないといけません。その道は北コース南コースの2ルートがあり、管理人は北コースから登りました。これははっきり言って大失敗でした! 最初の急勾配のコンクリートで固めたの階段は特に問題はなかったのですが、舗装が切れてからの残り400mほどは道というよりなだらかな崖と言った方が正しいような参道で正に修験者の道でした。途中立ちくらみでも起こそうものなら真っ逆さまに数十メートルはころがり落ちそうな谷の道です。それでも休憩をとることなく頂上まで登り切ったのですが、残り250mは実に苦しいものでした。

 そしてやっとの思いで奥の院に到着したのですが、奥の院は本来の石龕寺発祥の地で本堂があったところです。また20mほど離れた場所には足利将軍屋敷跡の石碑が立っていました。足利義詮が2ヶ月間ここに留まったと書いてありました。
 奥の院でお参りを済ませた後、石灯籠が並ぶ山径を進むとすぐに鐘楼が現れます。鐘楼は平成6年の開帳法要の記念事業で再建されたものですが、どうやってここまで運んでこられたのだろうかと驚きました。この鐘楼のある場所からは岩屋地区が一望でき、大変景色のいい展望台となっています。


石龕寺

足利義詮屋敷跡


石龕寺

奥の院拝殿  拝殿の奥が石窟となっています。

石龕寺石龕寺
鐘楼鐘楼からの眺め

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  帰りは南コースにしました。北コース(北谷参道)に較べ整備されていて、また傾斜もなだらかでした。奥の院まで行ってみようと思われる方は、往復南コース(大槽参道)にされることをお勧めします。所要時間は片道約30分と書いてありますが、元気な人ならもう少し早く登れます。

 石龕寺(一)のページはコチラ
 石龕寺(二)のページはコチラ

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