スミレ

このページでは狭義のスミレを掲載しています。

カート


 先般、スミレ愛好会から「近畿地方のスミレ類 ~その分布と形態~」という冊子が発刊され、先週末に私の手元に届きました。(冊子は1冊千五百円で購入できます)
 冊子には近畿2府4県に三重県を加えたエリアに自生するスミレ44種類が詳しい解説付きで紹介されていて、大変見易く、植物には素人の私にもよく理解できる内容で、購入して良かったと思っています。
 以前、その冊子の編集者のお一人であるYさんから、全国には数十種類のスミレがあるが、近畿地方は全体的に種類の少ない地域で、京都府にはおよそ35種ほどが自生しているとお聞きしていました。私が出会っていないスミレはまだまだ多くあり、今年も新たな出会いがあるか楽しみです。

 以前の私はスミレの種類などまったく知らず、スミレ類全体を指してスミレと呼んでいました。スミレの種類を見分けるのは難しく、私と同じような人は多いと思います。また数あるスミレの中で、単にスミレという名称を持つものがあり、これは狭義のスミレとか、学名からマンジュリカとか呼ばれます。スミレ類全体を指すスミレは広義で、種としてのスミレを指す場合が狭義です。

 ここでは狭義のスミレ(マンジョリカ)を紹介したいと思っています。


スミレ

スミレの花(2015年4月 南丹市)


 狭義のスミレです。花色はいわゆる菫色をしています。スミレの花弁は5枚あり、上に2枚、両サイドに各1枚と下に1枚です。両サイドの花弁のことを側花弁と言って、スミレの側花弁には毛が生えています。これは種を同定するポイントの1つです。


スミレ

スミレの葉(2015年4月 南丹市)


 スミレの葉は葉柄の部分と葉身の部分に分けることができます。花期におけるスミレの葉の葉身は楕円状で、細長い形をしています。そして葉身の基部は葉柄に流れて翼となります。(葉柄が平たく見えます) この翼がつくのも同定のポイントとなります。

 狭義のスミレはほぼ全国に分布していて、大都市を除けば人の生活圏内で普通に見られるスミレです。こんな風にして、スミレの種類を見分けていけば、身の回りに数種類のスミレが生えているかも知れません。コツコツ種類ごとに探すのも、結構面白いものです。


スミレ
スミレ(2015年4月 南丹市)

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スミレ(スミレ科スミレ属の多年草)
 広義のスミレは有茎種と無茎種に分けられますが、狭義のスミレは無茎種に入り、葉はすべて根生します。

 冊子「近畿地方のスミレ類 ~その分布と形態~」はスミレ愛好会のホームページから購入できます。価値ある1冊だと思っています。


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