コウヤノマンネングサ

このページでは京都・口丹波に自生するコウヤノマンネングサを掲載しています。

カート


 コウヤノマンネングサは京都府では準絶滅危惧種にランクされる珍しいコケですが、口丹波地域には比較的多く生育しています。渓流や沢に近いやや湿った林床で、ポコポコと緑色のお饅頭を並べたように群生しているこのコケを見つけると、とても嬉しく思えます。


コウヤノマンネングサ

コウヤノマンネングサ(2014年11月 福井県おおい町)


コウヤノマンネングサ

コウヤノマンネングサ(2014年11月 福井県おおい町)


 上の2つの画像は、たまたま若狭で撮ったものですが、渓流沿いの平らな場所に群生していました。大きなものでは高さが10㌢に届きます。ちょっと普通のコケのイメージとはかけ離れた感じのコケです。


コウヤノマンネングサ

コウヤノマンネングサ(2014年11月 南丹市)


 コウヤノマンネングサが生えるような場所には、普通シダ植物が多いのですが、総じてこのコケが生育している所には大きなシダ植物がなく、なんとか木漏れ日で光合成が行えているようです。


コウヤノマンネングサ

コウヤノマンネングサ(2014年11月 南丹市)


 大きさが判るように、コケのそばに百円硬貨を置いてみました。しかしこのコウヤノマンネングサはまだ中型の方で、もっと大きく生長します。


コウヤノマンネングサ

コウヤノマンネングサ(2014年11月 右京区京北)


コウヤノマンネングサ
コウヤノマンネングサ(2014年11月 南丹市)

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コウヤノマンネングサ(コウヤノマンネングサ科コウヤノマンネングサ属)
 地下茎(一次茎)が長くのびて、所々から茎(二次茎)を直立させて増殖します。ほとんどの自生地では群生しています。立った姿は小さな樹木のような感じです。枝葉は披針形で先端は尖り、葉の縁の上半分には鋭い鋸歯が並びます。水中での育成も可能なようで、アクアリウムで利用されることも多いようですが、購入の際には盗掘品でないことを確認した方がいいでしょう。京都府での減少の一因は園芸目的の盗掘が挙げられています。


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