宝林寺愛染堂

このページでは京丹波町中山の宝林寺愛染堂を紹介しています。

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 国道27号線を北上し、旧和知町に入ってすぐの所に中山区があります。国道から山麓の赤い鳥居が見え、どんな神社があるのだろうと立ち寄ると、そこは曹洞宗の宝林寺というお寺で、鳥居は寺を守護する稲荷神社ともう1社、社名の不明な小社が祀られていました。


宝林寺の鎮守社

宝林寺の守護社(2013年11月)


 寺の境内はそれほど広くなく、寺は現代建築様式で、ちょっと集会場のような雰囲気の建物でした。しかし境内には立派なお堂があり、読むと「愛染明王」とありました。
 口丹波で愛染明王を祀るお堂というのはあまり無いのではないかと、訪ねた昨年の11月から気になっていて、最近になってようやく愛染堂のことが書かれた「和知町誌」を読んで少し判りました。


愛染堂
宝林寺の愛染堂(2013年11月)

 愛染堂には木造愛染明王坐像が祀られているとのことでした。坐像は町の文化財指定を受けてはいませんが、鎌倉時代の作で、もとは金撃山寺にあったもので、寺が南北朝の兵乱で焼失した際に麓に移されて宝林寺で祀られるようになったと伝わっています。金撃は現在の鐘打と想像します。鐘打にある金刀比羅神社も創建は明治元年ですが、もともとはその地にあった大寺院の一部だったと口碑にあり、何か関連があるのかも知れません。


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宝林寺愛染堂
 住所:京都府船井郡京丹波町中山中17(国道沿いに駐車スペースがあります)
 中山区では区の文化財として大切にされているようでした。愛染明王坐像は昭和六十三年(1988年)に解体修理されたとありました。


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テーマ : 口丹波
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