ニシキゴロモ

このページでは野草のニシキゴロモを掲載しています。

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 おそらく昨年までは、ニシキゴロモに出会っていてもキランソウだと思って、足を止めることがなかったのだと思います。最近、南丹市で初めてニシキゴロモに出会ったことに喜んでいると、1週間も経たないうちに、今度は亀岡市でも出会いました。


ニシキゴロモ

ニシキゴロモ(2014年5月 亀岡市)


 このニシキゴロモは花の色が白いので、シロバナニシキゴロモと呼ばれるものかも知れません。亀岡市の自生地では、植林されたスギの林の、木漏れ日の中で多数生えていました。


ニシキゴロモ

ニシキゴロモ(2014年5月 亀岡市)


 とにかく葉が美しい野草だと思います。葉脈上に濃紅紫色が出て、「錦衣」という名前に納得です。また別名はキンモンソウ(金紋草)というそうです。


ニシキゴロモ

ニシキゴロモ(2014年4月 南丹市)


 こちらは花色が青紫色をしています。ニシキゴロモは主に日本海側に分布しているということですが、この色のものは京都府では少ないみたいです。


ニシキゴロモ

ニシキゴロモ(2014年4月 南丹市)


 こちらも小さな群落をつくって生えていました。雨の日の画像なので葉が濡れて判り辛いですが、葉の表面には艶は無く、亀岡のものほど葉脈上の濃紅紫色は鮮明に見られませんでした。

 最後に、キランソウの画像も貼っておきます。キランソウとニシキゴロを見分けるのは、5深裂した花の上唇に当たる2個の裂片を見るのが1番判り易いと思います。キランソウにはウサギの耳のような裂片はありません。また葉を見ると、どちらも葉柄がありますが、キランソウの葉身の基部は柄に流れていて、ニシキゴロモは流れていません。


キランソウ
キランソウ(2014年5月 京丹波町)

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ニシキゴロモ(シゾ科キランソウ属の多年草)
 山地の日陰または半日陰地に生えています。山地と言っても民家近くで、深い山では出会ったことはありません。亀岡市の自生地では、他にアギスミレ、シハイスミレ、フモトスミレにタチツボスミレといったスミレ類やキッコウハグマなどが近くに生えていました。南丹市ではイワナシ、モチツツジなどのツツジ科植物やササユリが生えていました。

 管理人のホームページにもニシキゴロモのページがあります。


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