チャセンシダ

このページではシダ植物のチャセンシダを掲載しています。

カート


 チャセンシダは小型のシダで、茶道で使われる茶筅のようなシダという名前をもらっています。口丹波には多く自生していますが、どこでも見つけられるシダというわけではありません。管理人が知っている自生地は、向陽、半日陰、または日陰地と様々ですが、必ず近くに川が流れています。また、チャセンシダは岩の裂け目や、石垣の隙間などを好んで生えているようです。


チャセンシダ

チャセンシダ(2011年11月 右京区京北)


チャセンシダ

チャセンシダ(2011年12月 右京区京北)


 チャセンシダは常緑なので、冬でも葉は枯れません。葉は根茎から束生して四方へのびます。
 背が高くならず、常緑ということで、山野草として育成されることの多いシダで。大切に世話をすると美しく育ちます。

 自生地では小さな群落をつくっていることも多く、石垣などのほぼ垂直の場所に生えるものは、ほとんどの葉が下向きにのびて見応えがあります。


チャセンシダ

チャセンシダ(2012年7月 南丹市)


チャセンシダ

チャセンシダ(2012年7月 南丹市)


チャセンシダ

チャセンシダ(2014年2月 南丹市)


 チャセンシダの葉は1回羽状複葉で、葉表の中軸には2本の翼が見られます。裏側に翼はありませんが、チャセンシダとそっくりなイヌチャセンシダには、裏側にも1本の翼がつくそうです。イヌチャセンシダは京都府では希少種で、現在府のRDBでは準絶滅危惧種(2013年改訂版レッドリスト)のカテゴリーに入ります。


チャセンシダ

チャセンシダの葉の表側(2014年2月 南丹市)


チャセンシダ
チャセンシダの葉の裏側(2013年12月 植栽)

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チャセンシダ(チャセンシダ科チャセンシダ属の多年草・常緑のシダ植物)
 全国に分布しています。向陽にも生えますが、そこは常にある程度の空中湿度が保たれている場所なのだろうと思います。また土の乾く場所で見たことはありません。


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