モズ

このページでは野鳥のモズを掲載しています。

カート


 前回に続いて、今回も身近な野鳥です。

 モズは口丹波では留鳥で、年中その姿を見ることができますが、やはり繁殖期間近の1月から、子育ての終わる4月頃までが最も目にする機会の多い小鳥です。


モズ

オスのモズ(2014年1月 南丹市)


 モズは2月に入ると産卵子育てをするカップルが多く、肉食のモズが餌の少ないそんな時期に繁殖行動をするのは不思議でなりません。
 そして今は恋の季節です。オスのモズは少しでも子育てにいい場所を探して縄張りを作ります。当然、強いオスほど良い縄張りを持つことができます。画像のモズは水田地帯に建つ農作業小屋周辺を縄張りにしたようです。小屋の前には数本の常緑樹が植えられ、パートナーが見つかればそこで営巣しようと決めたのでしょう。モズは木に巣を作りますが、比較的低い位置に作るので、木は高木でなくても構いません。


モズ

口を大きく開けて囀るオスのモズ(2014年1月 南丹市)


 「ここには子育てに必要な食べ物がいっぱいあるよ」と言って、メスを呼んでいるようです。モズのオスとメスは羽毛の色が違います。オスは胸や腹部のオレンジ色が目立ちますが、メスはもっと地味な色合いなので区別のしやすい野鳥です。


モズ

オスのモズ(2014年1月 南丹市)


 モズは枯葉をひっくり返したりしていました。寒い冬でも日中は活動するクモなどを探しているのでしょう。モズは余程この場所が気に入っているのか、長く同じ場所で採餌行動と囀りを繰り返していました。


モズ

積まれた枯れ枝の上で餌を探すモズ(2014年1月 南丹市)


モズ

オスのモズ(2014年1月 南丹市)


モズ

オスのモズ(2014年1月 南丹市)


モズ
オスのモズ(2014年1月 南丹市)

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モズ(モズ科モズ属)
 全国で見られる体長20㌢ほどの小さなハンターです。体長は前回掲載したハクセキレイと変わりませんが、スリムなハクセキレイに対して、モズはズングリとした体型で、それがまた可愛い小鳥です。スズメやマヒワほど警戒心は強くなく、結構近づける鳥でもあります。モズは食べ物が豊富な時期に獲物のカエルやバッタを木の枝などに突き刺して、食べずに去って行く独特な行動で有名です。管理人も木の枝に刺さったまま干からびたカエルやトカゲ、トノサマバッタなどを以前はよく見かけました。これはもずのはやにえと呼ばれ、一見冬場の保存食かとも思えますが、はっきりとした理由は不明なようです。


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テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

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