台風18号後の日吉ダム

このページでは台風が去った今日の日吉ダムを掲載しています。

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 9月16日の昨日、京都府には大雨特別警報が出されました。そして滋賀県と福井県にも同警報が出され、市街地も水田も甚大な被害が出ました。濁流が押し寄せ、観光名所の嵐山・渡月橋が冠水している画像が何度もテレビのニュースで流れ、荒れ狂う大河川の恐ろしさを感じました。
 渡月橋の下を流れる桂川の上流、南丹市日吉町には近畿地方でも屈指の大きさの日吉ダムがあります。この日、日吉ダムでは防災操作で上流の上桂川から押し寄せる水を堰き止めていましたが、11時30分に貯水率が363%を越えました。そのため同12時00分に異常洪水時防災操作を開始し、流入する水を通過させる措置がとられました。そして今日の2時00分にようやく防災操作による貯留が終了しました。

 管理人は今日の午後3時頃に、たまたま日吉ダムの近くへ行ったので、ちょっと寄り道をしてダムを見てきました。


日吉ダム

日吉ダム


 日吉ダムは通称天若湖と呼ばれます。ダム湖の湖面は普段から広いのですが、さすがに今日は特別広く見えました。しかも赤土の山を削った水なので、一面が泥のように濁っています。少々の大雨ではこのようにならないこのダムが、ここまで濁ることはめったにありません。


日吉ダム

日吉ダム


 ダムの上流には昔から天若ダムがありました。天若ダムは現在もあって発電をしていますが、今は日吉ダムの一部となっています。その天若ダムのところまで行くと、また驚きの光景がありました。


日吉ダム

天若ダム


 天若ダムから下流にかけて、夥しい量の流木です。中にはタイヤなどの廃棄ゴミも多く含まれますが、殆ど流木が湖面を被っていました。流木などの大型の浮遊ゴミはこの辺りで堰き止められ、これより下流には行かないようになっているみたいでしたが、これほどの量の流木を見たのは初めてで驚きました。


日吉ダム
天若ダム下流の流木

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 日吉ダムは現在、次の大雨に備えて貯留を終了し、水をダムから下流へ流しています。台風が来る前までの、澄んだダム湖に戻るのに何日かかるか判りませんが、1日でも早く、ダムも下流の大堰川、保津川、桂川と続く河川も普段の姿に戻ってもらいたいものです。


あなたのワンクリックで救える命があります。


 

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