京北下町の石仏と小さな神社

このページでは京北下町の石仏と小さな社を掲載しています。

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 京北下町の氏神様である稲荷神社のことは、昨年1月中旬に当ブログに記事を書きました。その稲荷神社の横を流れる谷川を渡ったところに大きな岩があり、岩を背にして石仏が3体安置されています。


下町の石仏

京北下町の石仏(2013年8月)


 いつ前を通っても新しい花が供えられていて、周囲は美しく清掃されていました。先日たまたま前を通りかかると、地元の男性が箒を手に清掃されていたので、仏様のことを訪ねると。「お地蔵さんや」と答えてから、「ここはお参りが多いんやで。目を治してくれる仏様で、ヤナギダさん、知ってるやろ? 目の仏様で有名な京都のヤナギダさんと一緒やねん」と話して下さいました。
 ヤナギダさん?? とその時は判らなかったのですが、どうやら長岡京市にある楊谷寺(ようこくじ)の柳谷観音のことじゃないかと、今は思っています。

 いつの時代から安置されているのかは不明ですが、地域住民から今も厚く信仰され、お参りが絶えないということでした。


下町の石仏

京北下町の石仏(2013年8月)


下町の石仏

朗らかな表情です(2013年8月)



 そしてその場所からほんの20㍍ほど北東へ歩くと、やはり大きな岩があり、その前には立派な注連縄がかけられている神社がありました。
 神社といっても社、祠といったものはなく、岩が美しく三角形に窪んだだけで、社名などが判るものは何もありません。そこで先ほどの男性にお訊ねすると、稲荷神社の神様がもともとご鎮座されていた場所で、この岩から現在の場所へ遷られたということでした。


元稲荷神社

稲荷神社の元宮(2013年8月)


 古代の神社は社殿などなくて、大きな樹木や岩、または山自体に神が宿るとされ、神木や磐座や山を信仰の対象としていました。この岩もまた磐座だったのでしょう。


元稲荷神社
稲荷神社の元宮(2013年8月)

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京北下町の石仏と小さな神社
 どちらも京北下町の稲荷神社のすぐそばにあります。稲荷神社の住所は京都市右京区京北下町石山です。
 稲荷神社も含め、地域の中でとても大切にされていることがよく判りました。

 当ブログ内、京北下町の稲荷神社のページはコチラです。


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