大内神社の百燈祭・2013

このページでは亀岡市の大内神社で2013年に営まれた百燈祭の模様を紹介しています。

カート


 7月1日、亀岡市の大内神社に伝わる百燈祭が営まれました。

 午後8時、辺りが暗くなってから始まる神事で、神職によって最初に大祓(夏越の祓)が行われ、これまでの半年間の穢れや罪を祓い、これからの半年間を健やかに過ごせるように祈願し、その後で、拝殿に並べられた百の蝋燭に火を灯して、五穀豊穣が祈願されました。


百燈祭

百燈祭(2013年7月1日)


 大内神社は口丹波の神社の中では珍しい造りの神社で、本殿と拝殿が一体となっていて、祭礼の時には通常よく見られる高床式の舞殿型の拝殿との間に板が置かれていました。神職や大内区の代表者、宮係の人たちから神事に参集した氏子たちは舞殿型拝殿に座し、祝詞奏上の時などには神職は板を渡って拝殿に入りました。


百燈祭

舞殿型拝殿と拝殿  板が渡してあります(2013年7月1日)


百燈祭

祝詞奏上(2013年7月1日)


百燈祭

お祓いを受ける氏子ら(2013年7月1日)


 お祓いのあと、拝殿の蝋燭が灯されます。


百燈祭

点灯(2013年7月1日)


百燈祭

蝋燭の柔らかな明かり(2013年7月1日)


 以前は蝋燭ではなく油が使われていたそうです。油は取扱いが危険ということで蝋燭に変更されたそうですが、蝋燭の火は風が吹けば消えるので、神事が終わるまで火の世話をする方がおられました。

 五穀豊穣を祈願し、神職は氏子たちにお祓いをし、また鳥居を出て集落、田畑に向かってもお祓いをして百燈祭は終わりました。


百燈祭

お祓いを受ける氏子(2013年7月1日)


百燈祭
神職からわたされた切り紙を両肩にかける氏子(2013年7月1日)

 涼風の吹く爽やかな雰囲気の中、約40分ほどで神事は終了しました。


にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 京都情報へ



大内神社
 住所: 亀岡市東本梅町大内上条18
 駐車場有り。
 御祭神は八重事代主(やえことしろぬし)命。事代主命は大国主命の御子で七福神のえびす様と同神とも言われていますが、氏子の方にお訊ねすると大内神社の八重事代主命は女性の神様だということでした。
 大内神社の百燈祭は、辺りが静まる時刻に始まり、最後まで静粛で厳かな神事でした。


あなたのワンクリックで救える命があります。


 

テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アタ

Author:アタ
よろしくお願いいたします。

目  次
ページ検索が容易にできます。
関連サイト
口丹波の社
口丹波の花と植物
三枚山の植物
花っていいね!
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
訪問いただいた方
企業リンク

ウッドマート

 

 

 

検索フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサード・リンク