岩山神社

このページでは京丹波町の岩山神社を紹介しています。


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 前出の朝日山浄光寺を訪ねた日、その近くにある岩山神社にも立ち寄りました。

 現在ホームページ口丹波の社の手直しを少しずつ進めていて、岩山神社もその対象になります。久しぶりの参拝でしたが、今回の参拝で前回見落としていたものが多くあったことに気付き、再訪の必要性を痛感させられました。


岩山神社

岩山神社  社頭(2013年2月)


 一の鳥居前です。鳥居に向かって左側にある社名が不明な末社には、自然石が祀られています。また同右側のスギの巨木は、町から文化財に指定されているご神木です。

 一の鳥居を潜ると、真っすぐ山上を目指す幅の狭い参道になります。前回訪ねた時にはコンクリート舗装された参道は、コケに蔽われてよく滑りましたが、この日参道にコケは見られませんでした。
 一の鳥居から二の鳥居まではすぐの距離で、その間に脇に逸れる参道が1本ついていました。前回はどうしたものか、この参道と先にある末社に気付きませんでした。


岩山神社

末社への参道(2013年2月)


 参道の先に祭神・社名が不明な末社が見えます。こちらの参道はコケに蔽われていました。

 先に末社の参拝を済ませて、参道を上ります。神社の山は、山と言うより丘といった具合の低い山で、参道の勾配はなだらかです。


岩山神社

参道(2013年2月)


 突き当たりに手水舎があり、山の水が引かれています。


岩山神社

手水舎(2013年2月)


 ここで右に折れ、急な石段を上ると拝殿です。


岩山神社

石段と拝殿(2013年2月)


岩山神社

拝殿(2013年2月)


 本殿はさらに石段の上にあります。


岩山神社

本殿覆屋(2013年2月)


 覆屋の中の本殿の様子は見ることができません。


岩山神社

本殿からみた拝殿(2013年2月)


岩山神社

本殿横の末社(2013年2月)


 こちらの末社も祭神・社名とも不明です。

 本殿の周囲を見渡して、ここでも前回見落としていたものが見つかりました。

 それは磐座(いわくら)です。


岩山神社

本殿背後にある磐座と思われる巨岩(2013年2月)


 社殿の裏で、木々に囲まれて立つ岩。天に向かって聳えています。

 岩山神社の前身は延喜式内弁奈貴(べなき)神社だと考えられています。神社のある山は往古は弁奈貴山と称し、神社はその山の弁奈貴岩の上に鎮座していたと伝わります。岩山神社の参道から、右手にその弁奈貴岩を見ることができ、また神社のある集落の中には弁奈貴という地名が残っています。


岩山神社

弁奈貴岩?(2013年2月)


岩山神社

弁奈貴岩?から見た二の鳥居(2013年2月)


 岩山神社は山里で静かに佇む小さな神社です。そして世間の喧騒とは無縁の空間で、清々しく凛とした空気に満ちた神社でした。


岩山神社

参道の老木に着いたツララ(2013年2月)


岩山神社
同じく参道の老木に着いたサルノコシカケ(2013年2月)

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岩山神社
 住所: 船井郡京丹波町塩田谷岩山1
 駐車スペース有り。
 御祭神は大巳貴(おおなむち)命。
 創建等の由緒は不明。平安時代の初めごろには存在していたと伝わります。 旧社格は村社。
 何度か火災に遭い、現在地に遷座したのは享保七年(1722年)とも宝暦五年(1755年)とも言われています。二の鳥居のそばの石燈籠には文政二年(1819年)と刻まれていました。


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