2013丹波篠山紀行(1)本休寺

このページでは兵庫県篠山市の本休寺を掲載しています。


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 久しぶりに兵庫丹波の篠山市の寺社を訪ねてみようと思い立ち、神社を中心に訪問先のルートを決めました。管理人の住む亀岡盆地から篠山市に入る最も一般的なルートは、国道372号線を使って南丹市園部町側から天引トンネルを潜るルートで、トンネルを過ぎれば、そこはもう篠山市になります。
 篠山市に入ってしばらく走り、福住でベル・グリーンCC方面へ右折するとすぐに山間の本明谷地区に入ります。

 最初の目的地である本休寺は、この本明谷地区にありました。


本休寺

本休寺  参詣道(2013年2月)


 最初に本休寺を選んだ目的は………、特にありませんでした。ただ神社巡りの道中にあったということと、有名な作庭家の重森三玲(1896-1975)の枯山水の庭が見れたらいいな、と思ったからで、本寺の縁起等についての知識はまったく持ち合わせていません。

 しかし訪ねてよかったと思いました。いいお寺でした。


本休寺

参道(2013年2月)


本休寺

参道(2013年2月)


本休寺

駐車場から見る本休寺(2013年2月)


本休寺

本休寺 本堂(2013年2月)


 この本堂と向かって右側にある白壁の狭い隙間に重森三玲作の庭があります。白壁に沿って作られた庭は、南庭と北庭に分かれていて、本堂の横にあるのは北庭にあたります。


本休寺

北庭(2013年2月)


 素朴な庭です。白壁の下の方には雲紋が描かれています。

 次に南庭を見ると、


本休寺

南庭(2013年2月)


本休寺

南庭(2013年2月)


本休寺

南庭(2013年2月)


 北庭に較べ白壁との間の距離が十分保たれて、白壁の雲紋も美しく、また下に敷かれた石畳もいい感じでした。重森三玲晩年の作と伝わる庭から、管理人のような素人が何かメッセージじみたものを得るなど、恐れ多いことですが、丹波の山に抱かれた本明谷の本寺で、周囲の風景がこの枯山水に季節を与え、四季折々に心安らぐ景色を見せてくれるのだろうなと、また訪ねたくなる庭でした。

さて、本休寺には本堂以外に、鎮守の厄除八幡大菩薩社不空羂索観世音菩薩の扁額がかかった観音堂がありました。


本休寺

手前が厄除八幡大菩薩  奥が不空羂索観世音菩薩(2013年2月)


 厄除八幡大菩薩社では毎年1月19日に厄除八幡大菩薩大祈祷会が営まれ、住職が経典を手に参詣者の肩をたたいて厄を払い、家内安全を祈願されるそうです。厄除八幡大菩薩は神社ですが、こちらでは住職が行われているそうです。

 その他境内には、立派な宝篋印塔(ほうきょういんとう)などがありました。


本休寺
本休寺の宝篋印塔(2013年2月)

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金林山 本休禅寺(曹洞宗)
 住所: 篠山市本明谷493
 駐車場有り。
 境内にはマツやイチョウの巨樹もあり、大きくはありませんが見所の多い寺でした。


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テーマ : 兵庫県
ジャンル : 地域情報

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