不動明王

このページでは京丹波町の不動明王を紹介しています。


FC2


 口丹波は古くから山岳信仰が盛んだったようで、不動明王を祀る小さな滝や祠は各地に多くあります。その中でも京丹波町は現代でも信仰が深く根付いている地域のように思えます。
 今回は南丹市や兵庫県篠山市と隣接する、口八田地区の不動の滝を訪ねました。


不動明王

不動明王 一の鳥居(2013年1月)


 不動明王は口八田の集落を抜け、未舗装の道を約1kmほど行った山中にあります。軽トラや四駆の乗用車なら、鳥居前まで歩かずに行けますが、雰囲気を味わいながら少し歩く方がお勧めです。
 この辺りは口八田というより笹尾(さそ)と呼ばれることの方が多いようです。管理人はそう言えば福知山市にも篠尾と書いてさそおと読む地名があったなぁ、なんてたわい無いことを考えながら歩きました。

 石の鳥居を潜ってしばらく歩くと、木製の鳥居が2つと、そのすぐ先に不動の滝が見えてきます。


不動明王

参道(2013年1月)


不動明王

鬱蒼とした山中に建つ鳥居(2013年1月)


不動明王

鳥居の先が不動明王(2013年1月)


 最後の鳥居の先に、太くて大きな木の枝が折れて横たわっていました。今年は積雪が無く、今の時期でも難なくここまで来れましたが、年末か1月上旬に降った雪のせいか、または強風のために、周囲の巨樹の枝が折られてしまったようでした。また境内には過去の落雷のために、裂けた部分が黒く焦げたスギの木も見られました。


不動明王

不動明王(2013年1月)


 新しい花と樒が供えてありました。

 不動明王の背後には高さが6、7㍍もある巨岩が聳え、その上から木の根を伝って水が落ちてきています。不動の滝です。根の部分は氷でキラキラ輝いていました。


不動明王

不動の滝(2013年1月)


不動明王

不動の滝(2013年1月)


不動明王

不動の滝(2013年1月)


不動明王

光を反射する一条の滝(2013年1月)


 不動の滝は迫力のある滝ではありませんが、日中でも暗い谷間で、神秘的な雰囲気を持った滝だと感じました。

 参拝を済ませ最初の石鳥居まで戻ると、その近くにも自然石の祠の中に石仏が祀られていて、こちらにも花と樒が供えてありました。


不動明王
石仏(2013年1月)

にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 京都情報へ



不動明王
 住所: 船井郡京丹波町口八田
 創建等の由緒は不明。
 鳥居があるので神社のカテゴリーに入れていますが、不動明王は13仏の1仏です。
 駐車スペースは道中何箇所かにあります。また途中害獣防止柵(電気柵)が道を塞いでいますが、通行時に外した場合は、通過後に必ず締めるようにします。


あなたのワンクリックで救える命があります。


 

テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アタ

Author:アタ
よろしくお願いいたします。

目  次
ページ検索が容易にできます。
関連サイト
口丹波の社
口丹波の花と植物
三枚山の植物
花っていいね!
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
訪問いただいた方
企業リンク

ウッドマート

 

 

 

検索フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサード・リンク