シマヘビ

このページでは日本産ヘビ類のシマヘビを掲載しています。


 久々に爬虫類の記事を書きます。

 初夏から晩秋にかけて、口丹波の寺社を巡ったり、野山で植物の観察をしていると、よくヘビに遭遇します。特に7月から9月にかけては、野山に行けば必ず1回はヘビに会い、その度にドキッとさせられます。

 口丹波でよく出会うヘビは、アオダイショウ、シマヘビ(カラスヘビを含む)とヤマカガシの3種類で、中でもシマヘビとは1番多く遭遇します。この3種のヘビは、大きいものでは1㍍を優に超えていて、長いものの苦手な管理人は、しょっちゅう心臓の止まる思いをさせられています。

 ヤマカガシは毒ヘビですが、どちらかと言うとオットリしていて、普段の動作は緩慢で、それほど怖いヘビではありません。先日も植物の写真を撮っている時に、「キュッ」と足元で鳴き声のようなものが聞こえたかと思ったら、知らずに30㌢ほどのヤマカガシを踏んづけていました。ヤマカガシには申し訳ないことをしてしまいました。

 それに引き換え気の荒いシマヘビは、大きな個体ともなると、勢いよく人に向かってくることがあります。食べようとでも思っているのでしょうか? 怖いもの知らずの行動です。そんな時、管理人はヘビの勢いに押されて、必死で逃げ戻ります。トホホ~!!


シマヘビ

約1㍍ほどのシマヘビの成体(2012年4月下旬 右京区京北)


シマヘビ

1㍍を遥かに超えるシマヘビの成体(2012年5月中旬 京丹波町)


 しかし流石のシマヘビも、身体の小さな子供のうちは臆病で、人影に怯え、逃げ回ります。


シマヘビ

シマヘビの幼体(2011年7月下旬 南丹市)


シマヘビ

上の写真と同じ個体(2011年7月下旬 南丹市)


 既に縦縞模様だったので、幼体と成体の中間あたりの子供でした。管理人に驚いて右往左往していました。

 もっと小さな幼蛇には、成体とはまったく異なる模様が見られます。


シマヘビ

シマヘビの幼体(2010年10月上旬 南丹市)


 この写真は以前当ブログに掲載したかも知れません。最初はこれがシマヘビだとは思えませんでした。


シマヘビ
シマヘビの幼体(2012年10月中旬 京丹波町)

 少し赤みがかった個体で、カエルに噛みついています。呑みこむことができるでしょうか? 冬眠前なのでヘビも必死です。こうして見ると、シマヘビは幼蛇でも鋭い目をしています。来年には親ヘビのような縦縞が出てくるのかも知れません。


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シマヘビ(ナミヘビ科ナメラ属 日本固有種)
 口丹波では平地の草むら、畑、田の畦や、川の縁から山地にかけて、広く棲息しています。泳ぎも得意で、流れが緩やかなら、川幅の広い1級河川でも楽々と渡ってしまいます。
 人にも向かってくると書きましたが、地上を這うスピードはとても早く、出会った時には余り刺激しない方が賢明です。性格は荒く、無毒と判っていても、近づかないようにしています。


あなたのワンクリックで救える命があります。


 

テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

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