カンガレイ

このページでは水生植物のカンガレイを掲載しています。


FC2レンタルサーバーLite


 亀岡市内の某神社を訪ねた時、神社近くの農業用水池にカンガレイが自生しているのを見つけました。

 カンガレイは何年も前から、自宅のビオトープで育てていますが、それは通販で購入したもので、野生の状態を見たのはこれが初めてでした。


カンガレイ

浅い農業用水池に自生するカンガレイ(2012年8月下旬)


 自宅のカンガレイは丈が1.2㍍以上にも伸びるので、精々草丈70㌢ほどの池の植物を、最初はカンガレイだとは思えませんでした。しかし茎の形や花の付き具合などで、カンガレイだと思って掲載しています。ただし、カンガレイにはヒメカンガレイ、ハタベカンガレイなど何種類かあるようで、この池のカンガレイがその内のどれかまでは判りません。


カンガレイ

カンガレイの開く前の花(2012年8月下旬)


 管理人がカンガレイに興味を持ったのは、もう随分前のことです。アクアリウムのある専門雑誌に掲載された、カンガレイの水中葉が美しく、それを水槽に植えてみたいと思い、水中葉の状態のものを購入したのが最初です。残念ながら当時水槽内では上手く育てることができませんでしたが、弱ったカンガレイを庭のビオトープに移植すると、驚くほど急速に元気を取り戻し、今でもビオトープの中で水上葉、水中葉の両方を出してくれています。

 この農業用水池にも、水中葉だけの小さな株を見ることができました。


カンガレイ
カンガレイの水中葉(2012年8月下旬)

にほんブログ村 花ブログ 山野草・高山植物へ



カンガレイ(カヤツリグサ科フトイ属の多年草 抽水植物)
 溜め池や沼地、河川の岸近くに自生します。分布は北海道、本州、四国、九州。
 花期は主に8~10月頃ですが、早いものでは7月中旬頃から咲き始めます。
 葉の断面は三角形をしていて、腰が弱く、強風などでもすぐに折れ曲がってしまいます。それでも草丈を1㍍以上にまでのばすのが、少し不思議に思える植物です。

 亀岡市のこの池には、カンガレイ以外に目立つ植物は自生していませんでした。その代わりにカンガレイが池の1/4ほどを埋めるように繁っていました。


あなたのワンクリックで救える命があります。


 

テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

ハタベカンガレイでした

2013年3月に「西宮の湿性・水生植物」(http://plants.minibird.jp/index.html)の
管理人マツモムシ様の調査によって、このカンガレイは京都府では絶滅したと考え
られていた、ハタベカンガレイだと判明しました。ブログの記事は訂正しませんが、
管理人のHP(http://kuchitanplants.web.fc2.com/)ではハタベカンガレイとして
掲載しています。興味を持たれた方は是非ご覧下さい。また近々、マツモムシ様
もご自分のブログ(http://satoyamaplants.blog.fc2.com/)で詳しく書かれる予定
とのことでしたので、そちらもお楽しみに。
プロフィール

アタ

Author:アタ
よろしくお願いいたします。

目  次
ページ検索が容易にできます。
関連サイト
口丹波の社
口丹波の花と植物
三枚山の植物
花っていいね!
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
訪問いただいた方
企業リンク

ウッドマート

 

 

 

検索フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサード・リンク