ヒナノウスツボ

このページでは山野草のヒナノウスツボを掲載しています。

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 野山で初めて出会った植物を写真に収め、家に帰ってから図鑑やネットで調べる時、割合すぐに名前が見つかるものもあれば、なかなか判らなくて、jpegの名前にfumeiと付けたまま何年も放置しているものも数多くあります。
 ヒナノウスツボもまた、fumeiの1種になってしまうのではないか? 最初はそんな風に思えた野草です。何せ花が1㌢ほどと小さくて、しかも少し距離があったために写真はすべてピンボケで、花の色や形がはっきりしてません。「これはチト難しいかも?」と思いながら、いくつかのサイトで探してみると……、それほど苦労することなく、どちらかというと意外なほどスンナリと見つかって、早くスッキリすることができました。


ヒナノウスツボ

ヒナノウスツボ(2012年7月下旬 右京区京北)


 山間部の薄暗い川底に、数株まとまって生えていました。川と言っても小さな谷川で、普段は地上を水が流れることはないようです。しかし豪雨の時などは大量の鉄砲水が一気に押し寄せてきそうで、そんな時、この草はどうなるのだろうかと、つい考えてしまいます。それでも大きな株のものは1㍍を超える草丈で、生長の早い植物ではないかと思えます。


ヒナノウスツボ

ヒナノウスツボ(2012年7月下旬 右京区京北)


 ヒナノウスツボの花の盛期は過ぎているようで、果実を多く結んでいました。残っている花は暗紫色で、しかも日中にもかかわらず非常に暗い場所にあるので、大変見辛いものでした。

 しかし、こんなに変わった形の花を見るのは初めてです。野山を歩き、ヒナノウスツボのような一風変わった植物に出会うと嬉しくなります。


ヒナノウスツボ

ヒナノウスツボ(2012年7月下旬 右京区京北)


ヒナノウスツボ

ヒナノウスツボ(2012年7月下旬 右京区京北)


ヒナノウスツボ
ヒナノウスツボ(2012年7月下旬 右京区京北)

ヒナノウスツボ

ヒナノウスツボ(2012年7月下旬 右京区京北)


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ヒナノウスツボ(ゴマノハグサ科ゴマノハグサ属の多年草)
 漢字では雛の臼壺と書くようです。関東以西の本州、四国、九州に分布。花期は7~9月頃。
 自生地の様子は上に書きましたが、実際にこの植物が水辺を好むのか、薄暗い日陰でないと生育できないのか、また口丹波にどれほど自生しているのか等の詳細は不明です。


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テーマ : 口丹波
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