三宅神社

このページでは亀岡市の三宅神社を紹介しています。


 元来、朝廷の直轄地で収穫された稲穀(とうこく)を納める倉のことを屯倉(みやけ)と言い、屯倉は屯家、三宅等で表され、直轄地自体も屯倉と呼ばれるようになり、当時の課税制度の一つと考えられています。この制度は、大化の改新によって廃止されたそうです。

 三宅神社は丹波の屯倉に建てられた神社で、延喜式神名帳に桑田郡19社の内の3番社として記載された、丹波有数の古社の1社です。

 御祭神はいわゆる稲荷神で、かつては叢(くさむら)稲荷、草分稲荷、また三宅稲荷と言われていました。


三宅神社

三宅神社 社頭


 現在の三宅神社は、亀岡市中心部の住宅街の中にあって、狭く小ぢんまりとした境内の神社ですが、往古は1町四方(1町は約110㍍)もの社域を有していたと考えられています。
 光秀による丹波攻めや、寛文三年(1663年)など何度かの火災によって、社殿は焼失し、社域は徐々に小さくなってしまいました。そしてそれらの火災によって、由緒等の書かれた古文書も失いました。

 社殿は延宝元年(1673年)に建てられ、元禄十一年(1698年)に上屋が再建されました。江戸時代は旧領主代々の祈祷所でもありました。


三宅神社

本殿


三宅神社

本殿


 一間社流造の本殿は、曲線が美しく、やさしい感じがします。


三宅神社

拝殿


 境内が狭いためか、やや小さめの拝殿は本殿の左斜め前に建っています。拝殿には大正時代に奉納された、木彫りの大きな絵馬が掛けられていました。


三宅神社

境内社の稲荷神社


三宅神社
境内社の豊受大神神社

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三宅神社
 住所: 亀岡市三宅町121
 駐車場はありません。道路も狭く周囲に駐車スペースも見つかりませんでした。
 創建等は不詳。 旧社格は指定村社。
 御祭神は倉稲魂(うかのみたまの)命、稚産霊(わくむすび)命、豊保食(とようけもち)命の三柱。


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テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

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