フユノハナワラビ

このページではシダ植物のフユノハナワラビを掲載しています。


 先日久しぶりにわち山野草の森に立ち寄った時、室内の展示コーナーに、マユミとダイモンジソウとフユノハナワラビの寄せ植えが置かれていて、この時初めて見たフユノハナワラビに興味を惹かれました。

 フユノハナワラビには、いつかどこかで自生種に出会えそうな気がしていたのですが、まさかこんなに早く出会えるとは思ってもいませんでした。

 京丹波町内を車で走っている時に、片方が崖、もう片方が川という狭い道路の、少し広く膨らんでいる場所に停車してタバコ休憩としました。この日は暖かな陽気で、この場所はそこそこ景観も良かったので一服吸ってから車外に出てみることに。(本当は少し前から尿意を催していたので) そしてふと足元を見ると、なんとそこにフユノハナワラビがあるではありませんか!
 慌てて場所をかえて用を足し、車からカメラを持ちだし写真を撮りました。


フユノハナワラビ

偶然見つけたフユノハナワラビ


 地面から胞子嚢穂の先までが8㌢ほどの小さなシダでした。


フユノハナワラビ
フユノハナワラビ  胞子は太陽の方を向いていました

 撮った写真はこの2枚だけ。
 屈んで写真を撮っている時に、近くで何やらブンブンと虫の羽ばたく音が絶えず聞こえていて、2枚撮ったところで見上げてみると……


キイロスズメバチの巣

縦に80㌢はあろうかというキイロスズメバチの巨大な巣が…


 かなり焦りました。特に最近ハチに刺されて病院へ搬送されるといったニュースがよく流れています。
 巣の表面にも周囲にも多くのキイロスズメバチがいました。ただ独特な警戒音らしき音は発してなかったので、管理人はハチたちの眼中にはなかったようで助かりました。
 しかしやはりここは退散あるのみです。車の陰からこっそり巣の写真を撮って帰ってきました。

 フユノハナワラビ  もう少しゆっくり見たかったのですが残念です。

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フユノハナワラビ(ハナヤスリ科ハナワラビ属)
 ほぼ全国に分布。日当たりの良い山地の草むらなどに自生します。ただし背の高い草が茂る場所では光合成ができないので、芝草のように丈の低い草むらが生育に適した環境のようです。
 夏は地上部が枯れていて、秋に葉を出し、冬に花のような胞子嚢穂を伸ばします。この胞子嚢を花に例えて、冬に咲くワラビというのが名前の由来ということです。胞子を飛ばすと胞子嚢穂は枯れますが、葉は翌年の初夏頃まで残ります。


 

テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

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