久々の新入り ウキゴリ

このページでは日本産淡水魚のウキゴリを掲載しています。


 亀岡盆地を流れる大堰川(桂川)に生息する魚種は、琵琶湖ほどでもないにしろ、かなり豊富な方だと思います。その大堰川から農業用水を引く盆地内の各河川にも多くの魚が泳いでいます。

 管理人は子供の頃から魚とりが好きで網ですくったり、ミミズで釣りをしたりしていたのですが、このウキゴリを捕えたのは今回で2回目です。前回はもう20数年前になります。その時は地区内の水路で2尾釣りあげました。

 ウキゴリとはその時以来の再会です。


ウキゴリ

20数年振りに見たウキゴリ  約6㌢ほどの若魚


 管理人は長くオヤニラミという淡水魚を飼育していることは、過去に当ブログで書きました。そのオヤニラミは動物食のため、普段は冷凍のアカムシや乾燥オキアミ、たまに生きたドバミミズなどを与えています。しかし冬場は水槽を保温しないため殆ど餌を食べなくなってしまいます。かと言って何も食べずに冬越しできるかというと、それはできません。そんなオヤニラミに付きっきりで世話をすることもできません。ですから彼らが食べたい時に餌がある状態にしてやる必要があるために、冬季限定で生きたスジエビを水槽に投入しておきます。そうするとオヤニラミは飢えることはありません。

 そのスジエビを捕りに、家から100㍍ほど歩いた先の細い水路へ行った時のこと、浅い水路を覗くとスジエビが多くいて、一冬分ぐらいは十分捕れるなと思い網ですくうと、このウキゴリがエビに混じって網の中にいたのです。エビの棲む細流は湧き水で、水は地上に現れてから農業用水兼防火用水池に落ちるまで、ほんの50㍍ほどしかないのに、その間で捕れたので驚きました。「いるはずないのに!」と。


ウキゴリ

急遽用意した水槽内をウロウロするウキゴリ


 水槽も古くなるとコーキングが劣化して水漏れを起こします。一時は大小10本以上あった水槽も、今魚の飼育用に使っているのは5本だけで、現在ウキゴリが入っている水槽は、たまたま今月コーキングを打ち直して修理をし終えたばかりの水槽です。今のところ水は漏っていないので、見栄えはよくないですが隙間はないようで一安心です。


ウキゴリ
アクアリウムの仲間入りをしたウキゴリの顔

 ウキゴリの同居人はアブラボテ♂1尾とスジエビ多数です。餌は乾燥オキアミを食べてくれました。


アブラボテ

一人は淋しかろうと混泳させているアブラボテ


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ウキゴリ(ハゼ科ウキゴリ属)
 北海道、本州、九州に分布。成魚で13㌢ほど。汽水域から中流域までの流れの緩やかな淵などに棲んでいます。餌は動物食で水生昆虫やヨシノボリの稚魚などを捕食します。産卵期は5月中頃から6月下旬頃までで、水温が15℃を超える頃から産卵を始めるようです。
 後から考えると、今回いるはずもない川にいたのは、川の隣に休耕田があり、そこは溜め池になっていて鯉が飼われていました。鯉の稚魚が放流される時に混じっていたのが脱走したのではないかと思われます。


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テーマ : 口丹波
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