質美八幡宮

このページでは京丹波町の質美八幡宮を紹介しています。


 質美(しつみ)八幡宮を訪ねたのはこれで4回目です。この神社は管理人のホームページでも紹介していますが、口丹波にある多くの神社の中で、管理人が特に好きな神社の1社です。

 八幡宮は全体が京都府から文化財環境保全地区として登録され、境内は史跡として町の指定を受けています。広い境内を有し、天暦年間(947-957年)には現在の神域を相していたといいます。また明治維新まで境内にあった薬師如来は天平十二年(740年)の建立と伝わるので、近隣屈指の古社と言えます。

 歴史はさておきこの八幡宮の魅力は多々あります。このブログでそのほんの一部でも紹介できればいいなと思っています。


質美八幡宮

質美八幡宮 社頭


 ここから広くて長い参道が始まります。
 今回初めて八幡宮の駐車場を見つけてそこに車を停めたのですが、駐車場から参道に登ると手水舎のある場所に出てしまったので、一旦社頭の鳥居まで戻ってゆっくりと参道を歩きました。

 鳥居を潜るとすぐにスギとケヤキの巨木が迎えてくれます。


質美八幡宮

幹周560㌢ 推定樹齢350年の大スギ


質美八幡宮

幹周488㌢ 推定樹齢300年の大ケヤキ


 ケヤキは幹に開いた大穴にコンクリートを詰めて保全されていますが、まだまだ樹勢は感じられました。これら2本の大木に限らず、参道の両側には巨大な樹木が並んでいます。これは昔から鎮守の杜の木を切ると火事になるという言い伝えがあり伐採されることがなかったので、このような見事な社が出来上がったのだそうです。なお上の大スギと大ケヤキは平成22年2月に鎮守の古木として町から文化財(天然記念物)の指定を受けました。


質美八幡宮

参道


質美八幡宮

参道


質美八幡宮

参道


質美八幡宮

振り返って見た参道  この並木は京都の自然200選に選ばれています


質美八幡宮

振り返って見た参道  駐車場からだとこの場所に出ます


質美八幡宮

手水舎と二の鳥居


 安永八年(1779年)や文化十一年(1814年)と刻まれた石燈籠が残っています。


質美八幡宮

拝殿に続く石段


質美八幡宮

拝殿   本殿はさらに上にあります


質美八幡宮

石段途中から仰ぎ見た本殿


質美八幡宮

寛政八年(1796年)に再建された大きくて立派な本殿


質美八幡宮

本殿は桁行五間、切妻造、向拝三間、銅板葺で府登録文化財(建造物)


質美八幡宮
唐破風の彫刻

 質美八幡宮の境内には多くの境内社があります。その中でも摂社と思える高良神社(祭神:高良玉垂命)と厄除神社(祭神:八衛彦神・八衛姫神・久那斗神)は、本殿に向かって右側の一段下がった場所に鎮座されています。五穀豊穣、交通安全、家内安全を願って祀られているものと思われます。


質美八幡宮

高良神社(左)と厄除神社(右)


 また境内には室町時代に建てられた産子集会所と呼ばれる建物が残されています。


産子集会所

産子集会所(桁行五間、寄棟造、向拝一間)も府登録文化財(建造物)


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質美八幡宮
 住所: 船井郡京丹波町質美庄和ノ上
 御祭神は品陀和気(ほんだわけ)命(応神天皇)
 管理人のホームページ口丹波の社内質美八幡宮のページはコチラ
 この神社は訪ねる季節やその日の天候によって雰囲気が随分変わる気がして、そこがまた魅力でリピートしたくなる神社です。そして参拝する時は、やはり鳥居の所から参道を歩いた方がいいと思います。


 

テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

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