ミズワラビ

このページでは自宅の庭で見つけたミズワラビを掲載しています。


 最初は庭の小さなビオトープのそばで見つけました。
 ビオトープの周囲には何種類かのシダ植物がコケと一緒に自生しています。その内のコタニワタリ以外はすべてどこかから胞子が飛んできて勝手に生えたもので、今では増えすぎて困るほどになっています。
 その中で見慣れない小さなシダが1本芽を出したなと見守っていたら、どうやらミズワラビのようでした。

 以前はごく稀にですが、稲刈り後の田んぼで見つけることのできたミズワラビですが、ここ数年見たことがなかったのでちょっと嬉しくなりました。

 水田で見られるミズワラビは細長く伸びる棘のない小さなサボテンのような姿をしていましたが、これを水槽に沈めると明るく柔らかな葉を展開してとても美しい水草に変身しました。また水中では胞子が飛ばせないのか、葉の先から新しい芽を出し、根と葉を広げます。久しぶりにこのシダを見て、水槽に植えていた時のことを思い出しました。


ミズワラビ

ビオトープのそばで育つミズワラビ(2011年8月下旬)


 自作のビオトープは造りが雑な欠陥品で、僅かながら常に水漏れ状態にあります。晴天が続けば3日に1度の割合で減った分だけ水(家では井戸水を使用しています)を補給しなければなりません。しかしそのお陰で水漏れ個所近くの土は湿りっぱなしで、そういう環境を好む植物を育てるのには適しています。ミズワラビが出現したのもそんな場所でした。


ミズワラビ

上の写真を撮影した2日後  早いスピードで成長します


 ビオトープの回りにはこの1株しか生えていませんでした。しかしもっとないかと探してみると、挿し木用にと置いていたプランターで2株見つけました。このプランターには近所の方からいただいた畑の土が入っています。その土に胞子が混じっていたのかも知れません。


ミズワラビ
プランターに生えていたミズワラビ(2011年8月下旬)
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はじめての水草
ガーデニング

ミズワラビ

同じくプランターに生えていたミズワラビ(2011年8月下旬)


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ミズワラビ(ホウライシダ科ミズワラビ属)
 水田では冬には枯れているようなので、1年草と思われます。
 北陸、関東以西の本州、四国、九州に分布。 アクアリウムに詳しい人ならウォータースプライトと言った方が馴染のある、水草レイアウト水槽でよく使われる水草です。観賞魚店などで販売されているのは熱帯または亜熱帯地域原産のものが殆どだと思います。京都府のRDBでは要注目種とされ、除草剤などの影響で数は少ないようです。


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