ホオノキ

このページでは山地に自生する高木のホオノキを掲載しています。


 南丹市郊外の道を車で走っている時に、道路脇のホオノキが花を咲かせていました。ホオノキは高木で、しかも木の上の方でまばらに花を咲かせるので、大きな花にもかかわらずなかなか花全体を見る機会に恵まれません。
 ここのホオノキは山裾の畑の隣にあって、桂川の土手の道からはよく見ることができました。


ホオノキ

道路脇で咲くホオノキ


ホオノキ
ホオノキの花
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in  京都

 樹高が30㍍にも生長するというホオノキは、その花も葉もすべてがビッグです。葉は楕円形で1枚の長さは20㌢以上で、強風を受けて落下した30㌢以上の葉を、これまで何度も見てきました。そんな大きな葉が枝先に輪生し、中央に1つの大きな花を咲かせます。


ホオノキ

ホオノキの花


 ホオノキの大きな葉には殺菌作用があるようで、昔から食物の包装に利用されてきました。また亀岡市西別院町犬甘野の松尾神社で営まれる御田祭では、祭に登場する牛は藁にホオノキの葉を巻き付けて作られています。これを見ても、昔からこの木と人との関わりが深かったことが感じ取れます。


(亀岡市)松尾神社の御田祭風景

松尾神社の御田祭(2010年7月4日)


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ホオノキ(モクレン科モクレン属の落葉高木)
 北海道から九州まで広く分布しています。
  口丹波の山地では、よく1㍍~2㍍ほどのホオノキの若木をみることがあります。小さくてもその葉を見ればそれがホオノキだとすぐにわかります。この木は生長が早いので数年もすればこんなに大きくて美しい花を咲かせるのでしょうが、植林地に生えるホオノキはスギやヒノキの生長を邪魔する雑木として殆どは伐採されてしまいます。また庭木に利用するには余りに大きくなり過ぎます。
 現代においてホオノキの利用価値はあまりないのかもしれませんが、運転で疲れたときに道端にこのような花が咲いていると、目の保養になって少し疲れが和らぐ気がします。


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テーマ : 口丹波
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