安楽寺

このページでは南丹市の安楽寺を紹介しています


 安楽寺は南丹市日吉町にある阿弥陀如来をご本尊とする浄土宗のお寺です。

 現在の安楽寺は京都浄福寺の末寺ですが、「船井郡誌」では浄土宗大本山金戒光明寺の末とあり、また「園部町史史料編」では同町内の浄光寺(曹洞宗)の末となっています。その時代時代においての変遷が窺われます。

 安楽寺の創建は寺の案内板には天文元年(1532年)とあり、「日吉町誌」では同十九年(1550年)然善和尚の開基とあります。また案内板によるともともと安楽寺は佐々江明日谷にあった寺で、文政年間に現在地に移されたとあり、文政二年(1819年)に当地で発生した火事(通称・大石の丸焼け)によって焼失しました。その後再建され、文政十年(1828年)に浄光寺より現在の本尊を拝受し、今日まで安置されています。


安楽寺

安楽寺門前


安楽寺

安楽寺  「笑えばあなたの花が咲く」とあります


安楽寺

境内


 安楽寺には薬師堂があり、薬師堂に安置されているご本尊の木造薬師如来坐像(1躯)と木造四天王立像(4躯)は大石の丸焼けで焼失を逃れた仏像で、共に平安時代後期の作とされ市指定文化財になっています。


安楽寺
薬師堂
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知恩院・禅林寺

 「日吉町誌」には、安楽寺はもと真言か天台の寺だったのが、衰退し無住となっていた寺を然善和尚が浄土宗として再興したものだろうと記されています。現存する文化財をみると開創はかなり古いと考えられています。


安楽寺

安楽寺の庭


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安楽寺(浄土宗)
 住所: 南丹市日吉町佐々江大石28  連絡先(電話)0771-73-0508
 駐車場有り
 薬師堂には久世株毘沙門講所蔵の木造毘沙門天立像(1躯)と木造地蔵菩薩立像(1躯)も安置されていて、共に室町時代の作で、こちらも市指定文化財になっています。
 安楽寺は境内の広い寺ではありませんが、清々しく感じのいいお寺です。


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