ビオトープの四季・春四月

このページでは拙宅のビオトープの季節による移り変わりを掲載しています。



 4月29日になってようやくビオトープの掃除ができました。本当は池の水を完全に抜いたあと、2、3日は天日に干しておきたいところですが、今回は時間的に余裕がなかったのでゴミを取り除くとすぐに満水に戻すだけの掃除です。

 順序は ①ビニールプールに半分だけ水を入れてビオトープ内の水草を移します。 ②ビオトープ内の生物を別の容器に一時避難させます。 ③残った生き物に気を配りながらビオトープの水をすべて汲み上げます。 ④底に堆積している落ち葉や泥を取り除きます。 ⑤ある程度ゴミが除去できた段階で水草の鉢を戻し、それぞれの配置を決めます。 ⑥配置にが決まると新しい水でビオトープを満たし、生物を放ちます。

 ざっとした掃除ですが、後片付けまで入れるとそれでも半日はかかり、腰もかなり痛い作業です。


ビオトープ・4月

ビニールプールに移した水草


ビオトープ・4月

水草撤去後の池  結構濁ってます


 この段階で魚を網ですくいます。水面すれすれを泳ぐメダカはすべて捕獲できましたが、タナゴなどを完全にすくい取ることはできません。


ビオトープ・4月
桶に避難した魚やヤゴ
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成型池

ビオトープ・4月

水を抜き切った池  本当はこの状態で塩などを蒔いて数日おきたいのですが…


ビオトープ・4月

水草や二枚貝の入った容器の配置を決めます


 この配置は見栄えではなく、直射日光の当たり具合で決めます。二枚貝の入った容器などは直射日光が当たる時間が最も短い場所を選んでいます。
 池に戻す前にカンガレイやヒルムシロのような増えすぎた植物は数を減らし、コウホネの長くのびた根茎をカットしたりしたので、随分とカサは減りました。


ビオトープ・4月

水草を置くとすぐに満水にしました


 魚やヤゴを池に戻して完了です。ヤゴは100匹近くいました。メダカもタイリクバラタナゴもチョウセンブナも健在でしたが、ホトケドジョウだけが1尾しかいませんでした。このビオトープは大雨の日に水が溢れる作りになっているのが欠点で、その時にホトケドジョウが脱走することが過去にもありました。大食漢のホトケドジョウは、餌を求めて池の外へ出たのではないかと思います。それにしても残念です。


ビオトープ・4月

1尾だけ残ったホトケドジョウ  我家の個体は池で飼育するとこのように赤く育ちます


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 不要なものが除去されて少し広くなり、水も澄んだビオトープ内で、魚たちがゆったり泳ぐ姿を観察することができるようになりました。ただ魚やヤゴにとって澄んだ水がいい環境かどうかは彼らに聞いてみないとわかりません。掃除はあくまで人間の勝手な判断でやることで、特に一切エサを与えないビオトープでは、落下昆虫はいるとしても彼らはしばらくひもじい想いをするのではないかと思います。


あなたのワンクリックで救える命があります。


 

テーマ : ガーデニング
ジャンル : 趣味・実用

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