九頭神社



 昨年の9月に右京区京北の滝又の滝を見学したあと、同時にこの九頭神社を訪ねなかったことをずっと後悔していました。あの時は九頭神社の存在自体を知らなかったのですが、滝又の滝へのハイキング・コース入口から神社の鳥居が見えるのに、それすら気が付かなかったのでした。

 あれから半年近く経って、厚く積もった雪もぼちぼち溶けているのではないかと思い、先日参拝に行ってきました。国道162号線から神社のある北谷へ通じる市道には、まだシャーベット状になった雪が多く残っていました。車はスタッドレスタイヤを履いていても所々で横滑りをしたので、現地の雪は大丈夫だろうかと心配をしましたが、幸い境内の雪はなんとか歩ける程度までになっていました。


九頭神社

九頭神社 正面


 鳥居の両側にスギの大木が立っています。片方の木は落雷によって手ひどく傷ついていますが、それだけに 厳めしくもあり、まるで仁王門の金剛力士像のように思えました。


九頭神社
境内
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九頭神社

手水鉢


 九頭神社は深い山の入口にあり、境内に一歩足を踏み入れると気温が2、3度下がったように感じます。山の清水を引いている手水鉢の水は、雪解けで勢いよくパイプから流れ落ちていました。


九頭神社

本殿覆屋


 覆屋はとても頑丈そうな作りです。本殿は随分以前から覆屋によって守られていたそうで、そのために保存状態は非常にいいのだそうです。


九頭神社

本殿


 日中でも暗がりの覆屋の中にある本殿は彫刻の紅柄も鮮やかで、柿葺き一間社流造の社殿は大きくはありませんがとても豪華な感じを受けます。現在の本殿は安永七年(1778年)に造営されたものです。


九頭神社

本殿から見た拝殿


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九頭神社
 住所: 京都市右京区京北細野北谷
 創建年代等は不明。 近世の御祭神は九頭大明神。(北桑田郡誌では祭神不明となっていました)
 九頭神社本殿は京都市の文化財として登録されています。


 

テーマ : 口丹波
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