丹波七福神 東光寺


 東光寺はハイキング・コースでは最終七番目の札所になります。こちらのお寺で祀られているのは福禄寿です。東光寺周辺を地元では小口という旧村名で呼ぶことが多く、千歳町の北西部に位置し、北は旭町、西は馬路(うまじ)町と接しています。

 東光寺は府道25号線小口バス停付近から少し坂道を山の方へ登ったところにありました。


東光寺

東光寺 山門


 山門を潜るとすぐに、満面の笑みを湛えた福禄寿の石像が参詣者を迎えてくれます。石像の先には朱が鮮やかなお稲荷さんが鎮座されていて、当寺だけでなく小口区全体の鎮守であるようです。


東光寺
福禄寿の石像
-PR-
西国三十三霊場

東光寺

境内のお稲荷さん


 本堂と薬師堂は、ここから石段を数段上った高所にあり、薬師堂の中にも福禄寿が安置されていました。


東光寺

薬師堂の福禄寿


 寺の案内によると、東光寺は平安時代の仁和年間(885~889年)に、大津の三井寺の開基、比叡山延暦寺第五世天台座主の智証大師圓珍が千年山の麓に金仙寺というお寺を創建し、大師自らの一刀三礼の薬師如来像を祀られたのがはじまりで、その後何度も繁栄と荒廃を繰り返し、寺の名前も金仙寺から岩平寺(禅寺)そして東光寺と推移したのだそうです。東光寺は文禄年中(1592~1596年)に興聖寺(京都洛北)の第十三世月中和尚によって、現在地に移されその後繁栄し、江戸時代の元禄・享保を境にして徐々に衰退していきましたが、文化・文政の頃に復興され、明治三十九年には飛騨国の名刹本覚寺から智瑛道和尚を迎えて中興されたということです。
 圓珍智証大師作と伝わる薬師如来立像は薬師堂に現在も安置されています。


東光寺

薬師堂


クリックで救える命がある。
にほんブログ村 地域生活(都道府県)ブログ 京都情報へ

千年山 東光寺(臨済宗興聖寺派)
 住所: 亀岡市千歳町千歳上ン所41  連絡先(電話)0771-22-7719
 福禄寿は幸福・封禄(財産)・長寿を招来し、円満な人生を授けて下さる神様です。
 東光寺は川東観音霊場の第二番札所でもあります。
 東光寺のご詠歌: ふもとより 聞きし御法の 声はなお 千年の山の 松風の音

 当ブログ内の他の丹波七福神はこちら「丹波七福神INDEX」で検索できます。


 

テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アタ

Author:アタ
よろしくお願いいたします。

目  次
ページ検索が容易にできます。
関連サイト
口丹波の社
口丹波の花と植物
三枚山の植物
花っていいね!
最新記事
カテゴリ
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
訪問いただいた方
企業リンク

ウッドマート

 

 

 

検索フォーム
リンク
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

にほんブログ村
ブログランキング・にほんブログ村へ
スポンサード・リンク