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鍬山神社の節分祭


 2月2日・3日は各地の寺社などで節分祭が行われます。10年ほど前までは管理人も京都の吉田神社に毎年参拝していて、節分になると吉田神社のあの賑わいを思い出すものです。節分は1年で寒さが最も厳しい時期に行われる行事で、吉田神社で夜の参拝を終えて、帰宅途中に大雪に見舞われ、車が動かなくなった経験もあります。

 しかし今年の節分は晴天で大変暖かく、春の接近を実感しながら見学ができました。

 今年は初めて亀岡市の鍬山神社の節分祭に行ってきました。亀岡と言えど田舎のことなので小じんまりした祭りじゃないかな?と思っていたのですが、どうしてどうして氏子さんたちをはじめ非常に多くの観客が集まり、大護摩奉納では境内に設けられた護摩壇から大きな火柱が立ち盛大なものでした。

 神事は午前11時から始まりました。法螺貝を吹く二人を先頭に修験者が現れて、まず神職による拝殿での神事、次に鍬山神社の客神(まろうどがみ)である八幡宮での祝詞奏上等の神事の後、大護摩の奉納と続きます。


鍬山神社の節分祭

八幡宮での神事


鍬山神社の節分祭
神前での神事が終わり大護摩奉納が始まります
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日本の祭り

 修験者は護摩壇に点火する前に、法弓で四方に矢を放ちこの場に魔が入らないように結界をつくります。そして最後の矢は護摩壇の中に向けて放たれて結界は完成しました。


鍬山神社の節分祭

結界の外に向けて放たれる矢


鍬山神社の節分祭

点火される護摩壇


 修験者や観客が悪霊退散、無病息災、家内安全、交通安全等々の思いを込めて、一斉に般若心経を唱える中、護摩壇に火が移されました。護摩壇は生のヒノキ葉で覆われていたので、最初はもうもうと黒い煙がたちこめましたが、じきにその中から大きな火柱が現れました。


鍬山神社の節分祭

護摩木を手に般若心経を唱える修験者


 火勢が少し落ち着いてきたところで、観客が配られた護摩木を護摩壇に投げ込み、最後に修験者たちが残った護摩木を火に投入します。お昼の12時頃に大護摩奉納の神事は終了します。


鍬山神社の節分祭

護摩木を投げ入れる修験者


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鍬山神社
 住所: 亀岡市上矢田22-2
 御祭神は大己貴(おおなむち)命。客神として応神天皇(八幡宮)。
 大己貴命は大国主命の若い時期の御名。
 節分祭では観客に御神酒・福豆・お洗米・みかん・かす汁等の接待がありました。

 管理人のホームページ「口丹波の社」の鍬山神社のページはコチラです。


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