イチヤクソウ

このページでは口丹波の山地に自生するイチヤクソウを掲載しています。


 ぼちぼち山ではミヤマウズラの花が見られるのではと自生地を訪ねてみたのですが、花茎を伸ばしているものは多くあったものの、どれもまだ開花には至っていませんでした。ミヤマウズラは今年の3月に数年振りに出会って以来、実は口丹波にはかなりたくさん自生していて、林道の法面などを注意して見て歩けば普通に見つけられる野生ランだということを知りました。
 そこで数カ所の自生地を回ったのですが、開花状態のミヤマウズラを見つけることはできませんでした。そんな時、あるミヤマウズラの自生地のごく近くでイチヤクソウに出会えたのです。イチヤクソウは管理人が探していた山野草のひとつでとてもラッキーでした。


イチヤクソウ

果実を結んだイチヤクソウ


クリックで救える命がある。

 残念ながら花は終わっていて果実を結んだ状態でしたが、林道の脆い岩壁の上の方に10株以上のイチヤクソウが生えていました。中にはまだ昨年のものと思われる茶色い果実が多く残っていて、枯れた花茎は積雪や風雨にも耐える強靭なものだということがわかります。
 イチヤクソウの清楚で可憐な花を見るのは来年の夏まで待たなければなりませんが、こうして自生地を見つけられたことは大きな収穫でした。


イチヤクソウ

昨年の果実の残るイチヤクソウ


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イチヤクソウ(イチヤクソウ科イチヤクソウ属の多年草)
 北海道~九州まで分布しています。漢字では一薬草と書き、薬草(薬効は強壮・強心・鎮痛等)なのだそうです。
 上のイチヤクソウは口丹波にある標高のあまり高くない山の山頂付近で見つけました。また今回ミヤマウズラの花を探していて偶然イチヤクソウに出会いましたが、同時にまだマークが付くものの、アケボノシュスランジガバチソウらしき草本も見つけることができました。3種とも京都府RDBでは準絶滅危惧種に指定されている保護が望まれる草本です。これらの植物が身近にあることは、口丹波の自然の豊かさを証明しているものにほかありません。

 イチヤクソウの花はコチラに掲載しています。


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