ナンバンギセル

クリックで救える命がある。

 管理人には小学生のころ図鑑で見て以来、一度実物を見てみたいと思っていた花がありました。それはススキの根に寄生して、自らの葉を持たず花だけを地上に咲かせる「ナンバンギセル」という植物です。
 口丹波の田舎に住む管理人にとってススキはごくありふれた植物で、いつかきっとナンバンギセルに出会うことがあるだろうと思いつつ数十年が過ぎ去りました。
 ところが今年の9月に京丹波町にある「わち山野草の森」を訪れた時、なんとそのナンバンギセルが鉢植えで販売されていたんです!   感動でした!  想像してたよりずっときれいな花でした。迷わず鉢を手に取りレジへと向かい、レジの女性に花のことを尋ねると、ナンバンギセルは一年草で花が枯れると種がとれるので、その種を来年新しい宿主(ススキ)の根元に落としてやると増やせるとのことでした。
 園芸は不得意の管理人でもできそうな気がして、来春はチャレンジしてみようと思っています。


ナンバンギセルの花

ナンバンギセルの花(9月下旬)


ナンバンギセルの種

枯れたナンバンギセルの花。先っぽ部分に種が詰まっています。(12月上旬)

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ナンバンギセル(漢字では南蛮煙管・ハマウツボ科ナンバンギセル属)
 地上から10~20cmほど茎を伸ばし、一つだけ花を咲かせます。その形がパイプに似ているためにこの名がついています。葉を持たない、つまり自身では光合成が行えないため、他の植物から養分をもらって生活しています。宿主はススキ、サトウキビやミョウガ等が挙げられます。うつむき加減に咲く花は上品な赤みのある薄紫で、複数が同時に咲くと大変艶やかです。


テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

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