我が家の最小ビオトープ




 これをビオトープと呼べるかどうかは疑問ですが、取りあえず人手を借りずに植物と小魚と昆虫や小さな巻貝が生活をしているのでそう呼ぶことにしました。


ミニミニ・ビオトープ

ワイド60㌢ほどの樹脂製のコンテナボックスを利用しています


クリックで救える命がある。

 このボックス・ビオトープはもう何年も同じ場所で、ほぼ同じ状態で置いてあります。植物はウィローモスという熱帯魚ショップでよく売られている水生ゴケと、マツバイ(これもヘアーグラスという名前で販売されています)、それにミズユキノシタの3種類。マツバイとミズユキノシタは近所の池に自生していたもので丹波産です。ウィローモスは購入したものですが、非常に耐寒性があり冬でも枯れません。魚はタイリクバラタナゴを2尾入れています。その他はイトトンボのヤゴやヌマエビ、巻貝のカワニナなどがいますが、ヤゴは昨年イトトンボが産卵したものです。
 魚を入れているのはボウフラを食べてもらうためです。この大きさの環境であれば、ヨシノボリを1尾いれておいたらボウフラ対策としては万全だと思いますが、ヨシノボリは食欲が旺盛すぎて飢え死にしてしまうことがあるので、小型のタナゴにしています。メダカについてはこと対ボウフラという点で、管理人はあまり信用していません。

ウィローモスマツバイミズユキノシタ 
ウィローモスマツバイミズユキノシタ

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 このビオトープには底砂は入れていません。1個の素焼きの鉢に水面すれすれぐらいになるように土を入れ、そこにマツバイとミズユキノシタが植えてあるのですが、ミズユキノシタは水面を這うように生長し、またウィローモスは入れておくだけで水中でも増えますし、コンテナにも活着し夏の直射日光から容器や水を守ってくれます。真夏に1度だけ魚の泳ぐスペースを確保するために、伸びすぎた植物のトリミングを行いますが、30度以上に気温が上がる日でも容器の底の方はひんやりとしています。生き物にとっては快適な環境が確保できているようです。
 魚には一切エサを与えることはありません。タイリクバラタナゴは植物食の魚のため、ボウフラがほとんどいなくなっても付着藻類や落下昆虫(主にユスリカ)などを食べているのだと思います。時々水草の隙間から元気な姿を見せてくれます。
 こんなお手軽・簡単・手間いらずのミニミニ・ビオトープですが、トンボが産卵に訪れたり植物が美しい葉を広げたりと、観察しているとなかなか愉快です。

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テーマ : 花と生活
ジャンル : 趣味・実用

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