ミズオオバコ 2013

このページでは沈水植物のミズオオバコを掲載しています。

カート


 去年の夏に続き、今年もミズオオバコの自生する湿地を訪ねました。昨年訪ねたのは8月で、確認できたミズオオバコは数株から十数株といったところでした。

 ところが今年は、


ミズオオバコ

群生するミズオオバコ(2013年7月)


 水中から、干上がった岸辺まで、場所によっては足の踏み場もないくらい、ミズオオバコは群生していました。この湿地だけを見ると、とても京都府のレッドデータ・ブックで絶滅危惧種に入っている水草だとは思えないほどです。口丹波にはこのような自然状態の良い湿地が残っていることを嬉しく思います。


ミズオオバコ

ミズオオバコの花(2013年7月)


 ミズオオバコは早くも開花期に入ったようで、そこかしこで花が咲いていました。水中から花茎をのばすもの、ホッスモやホソバミズヒキモなどに被われた水面で花を咲かせるもの。また干上がった岸辺で花をつけているものが見られました。


ミズオオバコ

ミズオオバコの花(2013年7月)


ミズオオバコ
ミズオオバコの花(2013年7月)

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ミズオオバコ(トチカガミ科ミズオオバコ属の1年草)
 この湿地には、上記以外にもミズユキノシタ、ヘラオモダカ、マツバイ、ヒルムシロ、コケオトギリ、オニスゲなどの湿性、抽水性の植物が多く見られ、府の希少植物も含まれます。こういった湿地はこの先も長く残って欲しいと願っています。また水中にはミナミヌマエビが多く棲み、湿地内の草地ではキイトトンボが飛び、シマヘビの黒化種であるカラスヘビが這っていました。そして近くのクヌギの木に1匹だけですがオスのミヤマクワガタがいたのでゲットしました。ほんの1時間足らずの滞在でしたが、非常に内容の濃い散策ができました。


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