昼間のヤモリ

このページでは爬虫類のヤモリを掲載しています。

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 悪い癖で、また前回の更新から数日経ってしまいました。

 今日は1枚だけですが、画像をアップしておきます。


ヤモリ
ヤモリの画像ですが、判るでしょうか?

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 ヤモリは夜になって、街灯の下や住宅のサッシ窓を歩き回り、小さな蛾などの昆虫を捕食します。その体色はいつも白色で、窓の外側で数匹が縄張り争いなどをしているところもよく見かけます。

 ヤモリは日中は物陰で眠っているものだと思っていましたが、お腹が減ると、こうして活動するのでしょう。松の木にいたアマガエルを追い払ってしまいました。ひょっとすると、アマガエルを食べようとしたのかも知れません。

 それにしても、見事な保護色です。このように体色を変化させたヤモリを見たのは初めてなので、ここで紹介することにしました。


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トノサマガエル

このページではトノサマガエルを掲載しています。

カート


 気象庁では、天気の予報や地震の観測だけでなく、季節の推移を知るために、動物の初鳴きや植物の開花なども調べているそうです。たとえばウグイスの初囀りや桜の開花情報などがこれに当たります。全国59ヵ所の気象台や測候所で、その所在地から半径5km以内で観測されていて、殆どの観測所で共通する動植物23種のほか、地域の必要に応じて観測する対象があるようです。
 そしてその中にはトノサマガエルの初見日(その年に初めてトノサマガエルと出会った日)という項目があったのですが、2011年に東京や大阪、名古屋といった大都市圏17ヵ所で、この項目が除外されました。この時、同時にホタルの初見日も12ヵ所で除外されました。
 現在、気象庁のホームページで生物季節観測の情報を見ると、ホタルはまだ残っていますが、トノサマガエルは掲載されていませんでした。

 トノサマガエルが除外されたのは、全国的に数が激減しているからだと言います。環境省のレッドリストでは、準絶滅危惧種にまでなっています。トノサマガエルはアマガエルと並んで、最も身近なカエルだったのに、この現状は残念です。

 とは言うものの、口丹波地域においては、昔ほどではありませんがトノサマガエルは多く生息しています。今の時期なら、田んぼの近くにある住宅に住んでいる人は、毎夜賑やかなカエルの合唱を聞かされていることでしょう。

 管理人の家は田んぼから少し離れているので、うるさくはありませんが、それでも風向きによっては鳴き声が聞こえてきます。

 そんなトノサマガエルが、毎年1匹、家の庭で夏を過ごします。正確には庭にあるタタミ1畳分くらいの面積の池を、夏場の棲家としています。


トノサマガエル

トノサマガエル(2013年6月  自宅庭)


 毎年同じカエルが来ているのかは判りません。年によっては、春にまだ青い子供のトノサマガエルがやってきて、秋には立派な大人になっていることもありました。また、冬に池近くの石をめくると、そこで冬眠しているものもいました。
 でもこの池にはパートナーがいないので、産卵期には仲間のいる田んぼの方へ行っていると思うのですが、出て行ったカエルが再び戻って来ているのかどうかも判りません。だけど必ず毎年1匹、トノサマガエルがこの池にいるんです。


トノサマガエル
トノサマガエル(2013年6月  自宅庭)

 トノサマガエルはウシガエルなどと違って、人がそばに近づいてもすぐには逃げません。人擦れしているというか、おっとりしているというか、いい性格をしています。だから余計に親しみが湧いてきます。

 ビオトープや金魚などを飼育する池では、本来トノサマガエルは歓迎されません。大事な金魚やメダカを襲うことがあるようです。しかしこの池においては、過去にトノサマガエルによる被害は受けたことはありません。

 池の周囲には多くの鉢植え植物を置いています。これからは昆虫の食害が心配されるところです。トノサマガエルにはサギやカラスがやってこない安心・安全な住環境を提供してあげているわけですから、どんどん害虫を食べてもらおうと期待をしています。


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トノサマガエル(アカガエル科アカガエル属の両生類)
 京都府のレッドデータ・ブックでは要注目種とされ、やはり数の減少が危惧されています。しかし最近の農薬は以前と違って少しは環境に優しいようで、口丹波地域では数が回復傾向にあるのではないか? と個人的には思っています。


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テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

シロマダラ

このページでは日本産爬虫類のシロマダラを掲載しています。

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 庭の草花に水やりをしている時、足元に小さなヘビがいることに気がつきました。死んでいるみたいに動かないので、誤って踏んづけてしまったのかと思いましたが、それよりも、そのヘビの体色を見て驚きました。

 横たわっていたのは、ネットで写真しか見たことのないシロマダラにそっくりだったのです。

 慌ててカメラを取りに行き、写真を撮ろうとするとスイッチが入りません。そう言えばいつも使っているカメラは、先日近所の祭りを撮影している最中に故障してしまい、明日修理に出す予定だったことを思い出しました。
 再度、慌てて以前使っていたコンデジを持ちだしてヘビのもとに戻ると、ニョロニョロと這って逃げようとしていました。寸前のところで、写真に納まってくれました。


シロマダラ

シロマダラ(2012年10月下旬 自宅)


 昨年6月、タカチホヘビがやはり自宅で見つかり、当ブログにアップしました。タカチホヘビもシロマダラも、めったに人前に出ないので幻のヘビとまで言われています。その2種のヘビが、こともあろうに白昼堂々と管理人の庭に出現するとは、家の庭は余程ヘビのお気に入りなのかも知れないと、喜んでいいのかどうか複雑な気持ちになります。


シロマダラ

シロマダラ(2012年10月下旬 自宅)


 このシロマダラは、体長約25㌢ほどのまだ子供です。よく見ると眼が腫れて白く濁っています。脱皮前なのか、 脱皮後でも眼だけ古い鱗が残っているのか、あるいはまた眼病なのか? よく判りません。シロマダラは夜行性のヘビなので、眼はそれほど重要ではないと考えられますが、病気だったら可哀想です。

 タカチホヘビの時と違って、今回は捕獲して、今は空いていた60㌢水槽に入れています。調べるとシロマダラはトカゲなどを食べる爬虫類食のヘビだとか。長く飼育することは無理なようです。鳥肉でも食べてくれれば管理人でも飼育できるかも知れませんが、2、3日様子を見て判断しようと思っています。


シロマダラ
一先ずプラケースに写したシロマダラ(2012年10月下旬 自宅)

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シロマダラ(ナミヘビ科マダラヘビ属)
 日本固有種。 北海道の一部地域、本州、四国、九州に分布。成体の体長は70㌢程度。
 京都府のRDBでは要注目種。府内での棲息に関する情報は大変乏しいようです。
 今にして思えば、シロマダラは道路で轢死したものを過去に見たような、曖昧な記憶があります。またヘビを見慣れた田舎の人は、このヘビと出会っても、アオダイショウやシマヘビ同様、特に珍しいと思うことも少ないので、情報が集まらないのではないかと思います。
 ただ管理人は、生きたシロマダラと出会ったのは初めてで、ちょっと感動しました。


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テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

シマヘビ

このページでは日本産ヘビ類のシマヘビを掲載しています。


 久々に爬虫類の記事を書きます。

 初夏から晩秋にかけて、口丹波の寺社を巡ったり、野山で植物の観察をしていると、よくヘビに遭遇します。特に7月から9月にかけては、野山に行けば必ず1回はヘビに会い、その度にドキッとさせられます。

 口丹波でよく出会うヘビは、アオダイショウ、シマヘビ(カラスヘビを含む)とヤマカガシの3種類で、中でもシマヘビとは1番多く遭遇します。この3種のヘビは、大きいものでは1㍍を優に超えていて、長いものの苦手な管理人は、しょっちゅう心臓の止まる思いをさせられています。

 ヤマカガシは毒ヘビですが、どちらかと言うとオットリしていて、普段の動作は緩慢で、それほど怖いヘビではありません。先日も植物の写真を撮っている時に、「キュッ」と足元で鳴き声のようなものが聞こえたかと思ったら、知らずに30㌢ほどのヤマカガシを踏んづけていました。ヤマカガシには申し訳ないことをしてしまいました。

 それに引き換え気の荒いシマヘビは、大きな個体ともなると、勢いよく人に向かってくることがあります。食べようとでも思っているのでしょうか? 怖いもの知らずの行動です。そんな時、管理人はヘビの勢いに押されて、必死で逃げ戻ります。トホホ~!!


シマヘビ

約1㍍ほどのシマヘビの成体(2012年4月下旬 右京区京北)


シマヘビ

1㍍を遥かに超えるシマヘビの成体(2012年5月中旬 京丹波町)


 しかし流石のシマヘビも、身体の小さな子供のうちは臆病で、人影に怯え、逃げ回ります。


シマヘビ

シマヘビの幼体(2011年7月下旬 南丹市)


シマヘビ

上の写真と同じ個体(2011年7月下旬 南丹市)


 既に縦縞模様だったので、幼体と成体の中間あたりの子供でした。管理人に驚いて右往左往していました。

 もっと小さな幼蛇には、成体とはまったく異なる模様が見られます。


シマヘビ

シマヘビの幼体(2010年10月上旬 南丹市)


 この写真は以前当ブログに掲載したかも知れません。最初はこれがシマヘビだとは思えませんでした。


シマヘビ
シマヘビの幼体(2012年10月中旬 京丹波町)

 少し赤みがかった個体で、カエルに噛みついています。呑みこむことができるでしょうか? 冬眠前なのでヘビも必死です。こうして見ると、シマヘビは幼蛇でも鋭い目をしています。来年には親ヘビのような縦縞が出てくるのかも知れません。


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シマヘビ(ナミヘビ科ナメラ属 日本固有種)
 口丹波では平地の草むら、畑、田の畦や、川の縁から山地にかけて、広く棲息しています。泳ぎも得意で、流れが緩やかなら、川幅の広い1級河川でも楽々と渡ってしまいます。
 人にも向かってくると書きましたが、地上を這うスピードはとても早く、出会った時には余り刺激しない方が賢明です。性格は荒く、無毒と判っていても、近づかないようにしています。


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テーマ : 口丹波
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ジムグリ

このページでは爬虫類(ヘビ)のジムグリを掲載しています。


 暖かくなってきて、今年もヘビが活動する季節になりました。今年最初にヘビを見たのは4月下旬で、シマヘビでした。もともとヘビは苦手で、できれば出会いたくはなのですが、山や川のそばを歩くとヘビの昼寝を邪魔してしまい、突然ガサガサッと動き出し肝を冷やすことがあります。特にシマヘビはこちらに向かってくることがあるので、1番苦手なヘビです。

 南丹市の山で植物の観察をしている時に、初めてではないですが、めったに見ない美しいヘビと遭遇しました。


ジムグリ

体長70㌢ほどのジムグリ(2012年5月上旬)


 この時はそのヘビの種類は知りませんでした。帰って調べて、おそらくジムグリだろうと思っています。調べても体色には個体差があるみたいで、確信は持てていません。頭部にあるⅤ字の模様で、そう思っているだけです。
 あと、日本の本州に生息するヘビは、そんなに種類が多いわけではないので、「アオダイショウじゃない」「シマヘビではない」「ヤマカガシでもない」と、消去法でジムグリが残ったわけです。


ジムグリ

頭部に明瞭なⅤ字模様が見えます(2012年5月上旬)


 体色は赤味がかった黄色で、不明瞭な黒点というか帯のような模様があり、きれいです。

 近づいてカメラを向けると、一応威嚇のポーズらしき態勢はとりますが、本気で怒っている様子ではなく、動きもゆっくりとしたものです。「邪魔くさいやつが来た」ぐらいしか思っていない様子です。


ジムグリ
ゆっくり遠ざかるジムグリ(2012年5月上旬)

ジムグリ

ゆっくり遠ざかるジムグリ(2012年5月上旬)


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ジムグリ(ナミヘビ科ナメラ属)
 ジムグリとは変な名前ですが、漢字では地潜と書き、地中に潜ることが多いみたいです。夏の暑さなど
は苦手なようで、飼育下では暑さ対策が必要とのことです。
 北海道、本州、四国、九州に棲息し、日本固有種だそうです。
 体長は1m前後になります。(以前見たことがあります)
 うっかり噛まれても毒ヘビではないので心配は要りません。
 アオダイショウやシマヘビと違い人前にはめったに現れませんが、口丹波には多く棲息しているヘビだと思います。


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