才の神の藤・2013

このページでは福知山市の才の神のフジを紹介しています。

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 昨日だったかNHKのテレビニュースで、福知山市の才の神の満開の藤が紹介され、それを見た家人が「明日は雨のようだから、どうしても今日連れて行け」と言い出しました。
 正直、「藤の花なんて近くの山で咲いているのを見ても一緒やん」と思いましたが、家の年寄りは言い出したら聞きません。才の神は福知山市でも大江町にあり、結構距離もあるので、気は進みませんでしたが、仕方なく午後から見学に行くことにしました。

 で、行ってみると…


才ノ神の藤

藤棚に広がる才の神の藤


 私はテレビを見ていなかったので、どのような藤か知りませんでした。なので、あまりの見事さに見てビックリです。案内板を読むと、元々は幹周約8㍍のケヤキ(推定樹齢2000年以上)に巻きついていた藤で、ケヤキが朽ちるのを機に、鉄骨で藤棚を作られたとのことでした。

 花はまだツボミも多く見られましたが満開で、芳香が周囲に満ちていました。


才ノ神の藤

藤と才の神


才ノ神の藤

才の神の藤


才ノ神の藤

才の神の藤


才ノ神の藤

才の神の藤


才ノ神の藤

才の神の藤


才ノ神の藤
才の神の藤

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才の神の藤
 住所: 福知山市大江町南有路
 駐車場、トイレ有り。
 才の神の藤は府の天然記念物に指定されています。花の期間は短いので、見学するなら今週中がベストだと思います。一見の価値有りです。


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テーマ : 京都
ジャンル : 地域情報

藤坂のカツラ

このページでは兵庫県篠山市藤坂の大カツラを紹介しています。


 口丹波からほんの少し兵庫丹波に入った、篠山市藤坂地区にあるカツラの巨木を訪ねました。

 京丹波町から国道173号線を南下し、兵庫県に入ってすぐの三叉路を右折して、県道300号線を西へと走ります。しばらく走って、平野部が狭まってくる辺りの道路左手山際に、大カツラの案内が立っていました。
 近くで農作業をしていた地元の方に伺って、車は案内板の近くに停めさせていただきましたが、この場所は農道で、トラクターなどの農機具が通ることもあるので、あまり大きな車を停めるのは少し厳しいように思えます。軽自動車かコンパクトカー1台分のスペースでした。

 空模様が少し怪しい日で、車を停めた場所からは、山道に入って500~700㍍先だと地元の方に言われていたので、普段より早足で歩いて行けば、実際にはもっと短い距離だったので、意外に早く到着することができました。


藤坂のカツラ

最初はなだらかな山道で楽に歩けます(2012年6月中旬)


 害獣防止柵を越えてしばらくはなだらかで起伏の少ない山道でした。今の時期はまだ雑草も高くのびていません。このまま楽に行けるのかなと楽観していました。
 しばらくすると、この山道から、横にそれるようにと案内が立っていて、そこからは狭い谷の斜面を登る細い道に変わりました。整備はされていましたが、勾配はきつく、階段の1段1段が高くて結構踏ん張らないとよろけてしまいそうな道でした。


藤坂のカツラ

谷に架かる小さな橋(2012年6月中旬)


 日中ですが曇り空ということもあり、周囲は薄暗く不気味な雰囲気になってきました。大カツラまではあと少しです。橋を過ぎてすぐに、周囲にある植林された木とはまったく異質な感じの黒い木が見えてきました。


藤坂のカツラ

谷の急斜面に聳える大カツラ(2012年6月中旬)


 近づくと、剥き出しの根と太い幹を緑の葉が覆っています。最初はツタが巻いているのだろうと思いました。


藤坂のカツラ

太い幹周りは緑を纏っています(2012年6月中旬)


 しかしこの葉はカツラの小枝から出た新葉のようでした。


藤坂のカツラ

大カツラの葉(2012年6月中旬)


 歩道は大カツラの横を回って、すぐそばまで整備されていました。


藤坂のカツラ

大カツラ(2012年6月中旬)


藤坂のカツラ

大カツラ(2012年6月中旬)


藤坂のカツラ

大カツラの株立ちした幹(2012年6月中旬)


藤坂のカツラ
下から見上げると新緑が美しい(2012年6月中旬)

藤坂のカツラ

下から見上げた大カツラ(2012年6月中旬)


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藤坂のカツラ
 所在地: 兵庫県篠山市藤坂
 この木は県の天然記念物に指定されています。 「案内板」はコチラ(クリックで画像が出ます)
 カツラの巨木は根元部分で多くの幹に分かれ、茶筅のような姿をしています。同じ巨木でもケヤキやスギなどとは随分雰囲気が異なります。
 以前から見たいと思っていた木で、実際に見て、また触れることもできてよかったです。蒸し暑い日でしたが、この谷には冷たい風が吹いていました。
 注意点としては、秋の松茸シーズンは入山禁止になるようです。


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テーマ : 兵庫県
ジャンル : 地域情報

北稲荷神社と大トチ



 国から重要伝統的建造物群保存地区に指定されている南丹市美山町北伝統的建造物群、いわゆるかやぶきの里の北西には小さな稲荷神社が鎮座されています。この地区の神社といえば集落の東に鎮座される八幡神社が有名で、八幡神社には参拝しても稲荷神社は素通りされる観光客が多いように思います。


北稲荷神社

神社正面 美山町北地区にあるので北稲荷神社と呼ばれています


 しかしこの稲荷神社の境内には南丹市から天然記念物の指定を受けている大きなトチノキが聳えています。美山町の名木でもあるトチノキは、樹齢数百年、幹周5.1㍍、樹高約25㍍の巨木です。注連縄が巻かれているので御神木のようです。


北稲荷神社と大トチ

北稲荷神社のトチ  冬は葉をすべて落としています


 トチは湿気を好み栄養分の豊富な土地でよく育ちます。また国内では東日本で多く見られ、栃木県はこの木を県の木に定めています。
 北稲荷神社のトチの周りにはロープが張られていて触れることはできません。老木なので根が踏まれないようにという住民の配慮でしょうか? でもこれはいいことだと思います。


大トチ
大トチの幹部分
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稲荷大神

 トチの幹部分には北側を中心にコケが多く生えています。このことでも一帯が年中湿気を多く含んだ環境なのだと理解できます。コケに自生しているのはオシャグジデンダという難しい名前のシダ植物です。
 トチの実は昔から人間にとって重要な食物でした。特に飢饉の年などはこのトチの実で飢えをしのぐようなことがあったのかも知れません。そんなことを考えながらしばらく木を眺めていました。


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北稲荷神社
 住所: 京都府南丹市美山町北
 御祭神は倉稲魂(うがのみたま)命。創建時期等は不明。


 

テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

黒住の大ケヤキ


 南丹市八木町の大堰川に架かる大堰橋の右岸袂から200㍍ほど上流へ堤を歩くと、京都の自然200選にも登録されている黒住(くろずみ)の大ケヤキが勢いよく枝を広げています。
 黒住とは明治から昭和にかけて当地に建っていた教会の名前から由来しています。樹齢およそ500年と推定されている大ケヤキは、きっと教会が建てられたときから巨木で信者たちに安らぎを与えていたことだろうと想像します。


黒住の大ケヤキ

黒住の大ケヤキ  幹周4.4㍍  樹高約23㍍と見事です


 大ケヤキは堤のこんもりとした盛土の上に立っているように見えます。ここは昔から稲荷神社の境内で、反対岸の同町西田地区に鎮座される住吉神社の御旅所なのだそうです。大ケヤキの北側に回ってその根元を見ると、太くて頑丈な根が大岩を締め付けるように抱きかかえています。御旅所まで来られた神様が毎年この岩に腰を下ろされたと伝わります。


黒住の大ケヤキ

大岩をがっしりと抱きかかえるようにして根を下ろす大ケヤキ


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 八木町や亀岡市の大堰川に沿う地域は、現在の護岸堤防になるまでは上流に治水ダムもないこともあって、昔は巨大台風の直撃などで集中豪雨があれば頻繁に水害に見舞われました。氾濫した川の濁流が大きな倒木や巨石を伴ってうねりを上げながら押し寄せて来たとき、巨岩を抱いた大ケヤキはそれらを食い止めるのに大いに貢献したそうです。そんな黒住の大ケヤキは樹齢およそ500年ながら樹勢に衰えは見られません。
 境内には遊具が置かれ児童公園になっています。またここから見る大堰川の景色もいいもので、町の人々の憩いの場となっているようです。


黒住の大ケヤキ

大きく枝を広げる大ケヤキ


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黒住の大ケヤキ
 住所: 京都府南丹市八木町八木鹿の草
 JR八木駅から徒歩で20分程度のところにあります。
 大ケヤキの下の大堰川では毎日のようにコイ釣りを楽しむ人を見かけます。昔からこの辺りはコイ釣りのいいポイントのようです。

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テーマ : 口丹波
ジャンル : 地域情報

大原(おおばら)の大スギ


 以前当ブログで掲載した大原の産屋の下を流れる川合川を隔てたところの民家の裏手に、大原の大スギと呼ばれるスギの巨木があります。
 大スギは近くの大原神社ご神木で、ここは神社の御旅所になっています。大スギは幹周り8㍍、推定樹齢700年で、大原地区のシンボルとなっています。
 大地にどっしりと根を張り、四方に太い枝を伸ばす威風堂々たる姿の大スギは、正に神が宿られる木と称されるに相応しい感がします。昭和30年代に落雷に遭い幹の上部がひどく傷んだということですが、それでも見るからに生命力溢れる素晴らしいスギの木です。


大原の大スギ

大原神社の御旅所参道から見た大スギ


大原の大スギ

大スギの根元付近


大原の大スギ

下から見上げた大スギ


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 大スギは大原神社からは神社前の道路を西(綾部市方面)に向かって約200㍍ほどの距離にあります。産屋と大原神社が見えるように小高い展望台があるところから、産屋とは反対側の山の方角を見ると30㍍ほど先に見えます。
 大スギを見学したあと、数段の階段を登って展望台の上に立つと、遠くに大原神社の絵馬殿の茅葺屋根が見え、手前の川合川対岸には産屋があります。この山紫水明の里はこれからゆっくりと秋を深めて行きます。


大原の大スギ

遠くに大原神社の絵馬殿と木々の間に社殿の屋根、手前の川の堤の上に産屋が見えます


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大原の大スギ
 住所: 京都府福知山市三和町大原

 管理人のホームページ口丹波の社 大原神社のページはコチラ

 当ブログ内 大原の産屋のページはコチラ



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